有価証券報告書-第81期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
今後の見通しにつきましては、平成26年4月の消費税率引き上げによる年度末の駆け込み需要の反動と、可処分所得の実質的な減少により、日本経済は一時的に減速することが見込まれます。しかしながら、夏以降はその影響も次第に薄まるとともに、平成26年2月に成立した国の経済対策効果が景気を下支えすることから、わが国経済は伸び率においては徐々に鈍化していくものの、回復の基調は引き続き維持されていくことが予想されます。
紙業界におきましては、国内景気の緩やかな回復が続く中で、洋紙・板紙の出荷量にも明らかな復調の兆しが見えてきています。しかしながら、製紙産業においては、依然として輸入原燃料価格の高騰が収益を圧迫する事態は完全には解消されておらず、制作物の部数減やサイズの縮小化、電子媒体へのシフト、用紙の薄物化やグレードダウン等市場の趨勢的な流れの中で、今後も予断を許さない環境下にあります。その背景には、一般需要家の紙離れや使用量の減少といったマイナス要因に加え、国内市況価格の上昇を受けて再び中国からの輸入量が増加している等の新たな懸念材料も見受けられ、出荷量の大幅な増加はいまだ期待できない状況です。
当社グループといたしましては、本業である紙流通の原点に立ち戻り、付加価値の高い取扱商品のさらなる拡充を目指してまいります。平成25年度に上市した、FSC®森林認証紙であり高級印刷紙の新しいスタンダードとなる「ベィビーフェイス」に加え、本格的ファンシーペーパーである月のイメージを表現した「かぐや」や、従来品を統合させた「Magカラー」、落ち着いた色柄の「クラシックコルムス」「サンダンスリネン」等の市場浸透に向けて、積極的な販売活動を展開中です。
また、平成24年よりスタートした第8次3ヶ年計画の個別具体的な戦略方針に沿って、様々な角度から事業内容の刷新を図るべく、引き続き各部門で着実に実行に移してまいる所存です。顧客ニーズに沿った効果的な用紙提案、常備在庫品の安定供給及び物流面での対応はもとより、販売機能の様々な強化を通じて、あらゆる面でお客様へのサービス向上と自社の業績拡大を図ってまいります。
紙業界におきましては、国内景気の緩やかな回復が続く中で、洋紙・板紙の出荷量にも明らかな復調の兆しが見えてきています。しかしながら、製紙産業においては、依然として輸入原燃料価格の高騰が収益を圧迫する事態は完全には解消されておらず、制作物の部数減やサイズの縮小化、電子媒体へのシフト、用紙の薄物化やグレードダウン等市場の趨勢的な流れの中で、今後も予断を許さない環境下にあります。その背景には、一般需要家の紙離れや使用量の減少といったマイナス要因に加え、国内市況価格の上昇を受けて再び中国からの輸入量が増加している等の新たな懸念材料も見受けられ、出荷量の大幅な増加はいまだ期待できない状況です。
当社グループといたしましては、本業である紙流通の原点に立ち戻り、付加価値の高い取扱商品のさらなる拡充を目指してまいります。平成25年度に上市した、FSC®森林認証紙であり高級印刷紙の新しいスタンダードとなる「ベィビーフェイス」に加え、本格的ファンシーペーパーである月のイメージを表現した「かぐや」や、従来品を統合させた「Magカラー」、落ち着いた色柄の「クラシックコルムス」「サンダンスリネン」等の市場浸透に向けて、積極的な販売活動を展開中です。
また、平成24年よりスタートした第8次3ヶ年計画の個別具体的な戦略方針に沿って、様々な角度から事業内容の刷新を図るべく、引き続き各部門で着実に実行に移してまいる所存です。顧客ニーズに沿った効果的な用紙提案、常備在庫品の安定供給及び物流面での対応はもとより、販売機能の様々な強化を通じて、あらゆる面でお客様へのサービス向上と自社の業績拡大を図ってまいります。