- #1 役員報酬(連結)
b. 業績連動報酬等に関する方針
業績連動報酬等については、職位に応じて定めた業績連動報酬の標準値の額に連結コア営業利益ならびに連結当期利益の計画達成度の指標に従って係数をかけ、翌年6月に支給しております。なお、業績連動報酬に係る指標としては、連結コア営業利益(売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除したもの)と連結当期利益を採用しております。その理由は、連結コア営業利益は会社の実力(本業の稼ぐ力)をもっとも直接的に示すものとして最重要視しつつ、株主還元の原資となる当期利益についても考慮するという考え方からであり、これら指標の計画比の達成度に応じ予め設定した係数をベースにして報酬を決定することとしております。
c. 非金銭報酬等(株式報酬)に関する方針
2023/06/23 11:31- #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注2) セグメント利益(△損失)の調整額は、主にセグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない費用が含まれております。
(注3) セグメント利益(△損失)は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除しております。
(注4) その他の収益・費用(純額)の中には、持分法による投資利益が231百万円含められています。内訳は、ブランド事業が208百万円、デジタル事業が23百万円であります。
2023/06/23 11:31- #3 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1) 償却対象の有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の売上原価、販売費及び一般管理費に計上しております。
(注2) 当連結会計年度末において、借入金の担保として提供されている有形固定資産の帳簿価額は、22,858百万円(前連結会計年度末は23,060百万円)であります。
2023/06/23 11:31- #4 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1) 当社グループは小売業であり、「売上原価」の大部分は期中に費用として認識された棚卸資産であります。
(注2) 評価損の金額は、売上原価に計上しております。
2023/06/23 11:31- #5 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1) 償却対象の無形資産償却費は、連結損益計算書の売上原価、販売費及び一般管理費に計上しております。また、減損損失の金額は、連結損益計算書のその他の費用に計上しております。
(注2) 当連結会計年度のソフトウェアの残高にはソフトウェア仮勘定が2,228百万円(前連結会計年度末は2,308百万円)含まれております。
2023/06/23 11:31- #6 表示方法の変更、財務諸表(連結)
前事業年度において、独立掲記しておりました「商品売上高」522百万円、「サービス売上高」14,082百万円、「経営管理料」7,444百万円は、「売上高」22,048百万円として表示しております。
前事業年度において、独立掲記しておりました「商品期首棚卸高」112百万円、「当期商品仕入高」309百万円、「他勘定振替高」30百万円、「商品期末棚卸高」114百万円は、「売上原価」276百万円として表示しております。
前事業年度において、独立掲記しておりました「販売費及び一般管理費」の主要な費用及び金額は、注記事項(損益計算書関係)※2のとおりであります。
2023/06/23 11:31- #7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
売上収益 | 27 | 171,344 | | 214,246 |
売上原価 | 10 | 72,697 | | 90,310 |
売上総利益 | | 98,647 | | 123,935 |
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