営業利益(△損失) - デジタル事業
連結
- 2018年6月30日
- 2億3300万
- 2019年6月30日
- -2900万
- 2020年6月30日 -772.41%
- -2億5300万
- 2021年6月30日 -97.63%
- -5億
- 2022年6月30日
- 2億1400万
- 2023年6月30日 +22.43%
- 2億6200万
- 2024年5月31日 +193.13%
- 7億6800万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 事業セグメントは、最高経営意思決定者に提出される内部報告と整合した方法で報告されています。最高経営意思決定者は、事業セグメントの資源配分及び業績評価について責任を負います。当社グループでは戦略的意思決定を行う取締役会が最高経営意思決定者と位置付けられております。2024/07/12 9:11
当社グループは、「ブランド事業」、「デジタル事業」、「プラットフォーム事業」および「共通部門」の4区分を報告セグメントとしております。
なお、2024年3月1日付の組織再編により、㈱ワールドインダストリーファブリック、㈱ワールドインダストリーニット、㈱センワ及び㈱フレンチブルーがプラットフォーム事業からブランド事業に異動したため、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当該組織再編後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 - #2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、当社、子会社43社及び持分法適用関連会社4社より構成されております。2024/07/12 9:11
当社グループの事業内容は、国内外にて婦人、紳士及び子供衣料品並びに服飾雑貨等の販売を営むブランド事業、ファッションに特化したECモール運営や情報・物流システムの業務受託等のデジタルソリューションの提案、デジタル軸での新たなサービスの開発・展開を担うデジタル事業、衣料品並びに服飾雑貨等の生産・調達・貿易や什器製造販売を通じた空間創造支援等のプラットフォーム事業を営んでおります。 - #3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/07/12 9:11
(ブランド事業)セグメント 区分 前第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日至 2024年5月31日) 小計 45,719 49,117 デジタル事業 B2Bソリューション 960 784 B2Cネオエコノミー 2,113 2,822 小計 3,073 3,605
ブランド事業においては、婦人服、紳士服、雑貨などの直営店販売及びEC販売を主な事業としており、国内アパレルブランド、国内ライフスタイルブランド、海外、投資に分類しております。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社は、2023年6月23日に開催の第65回定時株主総会において「定款の一部変更の件」を決議し、前連結会計年度の第66期より決算期を3月末日から2月末日に変更いたしました。経営成績及び各セグメントにおける対前年同四半期比については、第1四半期連結累計期間が第66期(2023年4月1日~2023年6月30日)と第67期(2024年3月1日~2024年5月31日)で異なりますが、参考数値として前年同期比較を記載しております。2024/07/12 9:11
当第1四半期連結累計期間(2024年3月1日~2024年5月31日)の経営成績は、売上収益が584億1百万円(前年同期比9.3%増)、コア営業利益が65億35百万円(同17.3%増)、営業利益が66億51百万円(同16.0%増)、税引前四半期利益が63億82百万円(同15.5%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は40億99百万円(同21.4%増)と増収増益でした。特に、デジタル事業とプラットフォーム事業は、セグメント利益が大幅増益と牽引しました。
当連結会計年度は、2023年5月8日に公表した中期経営計画「PLAN-W」の2年目にあたり、「人材競争力を高める従業員処遇の改善」と「再上場後の最高益水準の実現」の両立を目指したテーマ『持続的成長と利益の証明』を掲げ臨みました。当第1四半期連結累計期間は三つの事業セグメント全てが前年同期に対して増収増益と目論見通りの経営成績を収めており、「PLAN-W」の2年目も良好に滑り出しました。