有価証券報告書-第53期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(重要な後発事象)
株式譲渡契約の締結
当社は、2021年3月23日開催の取締役会において、株式会社 だいまる(栃木県宇都宮市:食品スーパー事業)の株式を取得することを決議し、同日株式譲渡契約を締結いたしました。
株式取得の理由
当社は、持ち帰り寿し事業等の事業セグメントにおいて、持ち帰り寿し店「小僧寿し」「茶月」等のブランドを、直営店84店舗、FC店112店舗、合計196店舗の運営を行っており、連結子会社である株式会社デリズにおいて展開するデリバリー事業セグメントにおいて、直営店18店舗、FC店74店舗、合計92店舗の運営を行っており、当社グループが運営する店舗数は、全国で288店舗となっております。
当社は、2019年8月30日付「中期経営計画策定のお知らせ – 次期3ヵ年計画 2020年12月期 ~ 2022年12月期 - 」にてお知らせのとおり、「多様な食を、多様な形で、多様な顧客へ」のスローガンを元に、持ち帰り寿し業界の市場に依存しない、新たな事業モデルの創造と推進を図っております。当社は当該事業方針のもとに、テイクアウトの寿司業態に依存しない、多角的かつ多機能を有する「小僧寿し」「茶月」への進化を中期経営計画の骨子と定め、2020年12月期までに、「唐揚げ」「かつ丼」「天丼」などのブランドを併合した新生「小僧寿し」「茶月」の構築を進めております。そして当期より、更なる価値を提供するための展開として、「小僧寿し」「茶月」を基点とした小売食品事業への参入を企図しており、株式会社だいまるを完全子会社化することで、以下の取組みを進めて参る所存です。
1)「小僧寿し」「茶月」における「小売食品事業」への参入
「小僧寿し」の歴史は、まだ市場にお寿司が流通していない時代において、「お寿司をリーズナブルな価格で御提供したい」という新たな価値創造へのチャレンジが、現在の企業思想に繋がっております。当社は、当期より進める新たな価値創造の一つとして、「小僧寿し」「茶月」の拠点にて高品質でリーズナブルな商品を提供出来る「小売食品事業化」を進め、持ち帰り寿し事業に帰属していた事業領域を、より幅広い市場へと拡大することで、当社が歩んだ歴史と同様に、お客様に新たな価値を提供してまいりたいと考えております。
当該取組みの過程において、株式会社JFLAホールディングスのグループであるメーカー各社との共同し、お客様に、より価値の高い商品やサービスの開発を進め、SPC(サービス・プロフィット・チェーン)の向上を図ることで、「小僧寿し」「茶月」ブランドを今以上の次元に高めてまいります。その取り組みの一環として、老舗スーパーマーケット「だいまるストアー」を拠点に食品スーパー事業を展開する株式会社だいまるを完全子会社化することで、対象会社が有する総合的な小売事業としてのノウハウや拠点としての機能を活用し、「小売食品事業」への本格参入を果たしてまいる所存です。
(注)SPC(サービス・プロフィット・チェーン)
サービス・プロフィット・チェーンとは、顧客満足(CS)は、従業員満足(ES)の企業利益の因果関係を示し、従業員満足(ES)がサービスの水準を高め、それが顧客満足(CS)を高めることに繋がり、最終的に企業利益を高める、という循環のフレームワークになります。
2)デリバリー事業とのシナジーによる「ダークストア事業」の推進
当社が有するデリバリーブランド「デリズ」は、デリバリープラットフォーム等のWebサイトを中心に食事の提供を行う「ダークキッチン」を事業の中核としております。当社がデリズを介して有する「ダークキッチン」の機能に付加し、対象会社が有する総合スーパー事業の機能とのシナジーを図る事により、当社グループが進める「小売事業化」に新たな側面をもたらせる、「ダークストア事業」の推進を企図しております。
オンライン注文専用の物流センターである「ダークストア」は、「ダークキッチン」を事業の中核とするデリバリーブランド「デリズ」との親和性が非常に高く、当該店舗をダークストアの拠点とすることで、キッチンにおいて製造した、「出来立て」「作り立て」の商品と、「飲料」「日用品」などの小売商品を同時に配送することが可能となり、現在のデリバリー事業領域を、更に広域な市場へと拡大することが可能となります。
上記に記載するとおり、対象会社が有する食品スーパー事業の機能は、当社グループが進める「小売食品事業化」を、実店舗上及びオンライン上において、推進を行う為の補完性が高く、相互の機能を活用する事でスピーディーな事業展開が実現出来る事から、当社グループの成長に大きな影響を与える事が期待されるため、今回の決議にいたりました。
(注)ダークキッチン
デリバリープラットフォーム等のWebサイトを中心に、配達専門の飲食店の呼称。
(注)ダークストア
オンラインの受注のみに特化した、ネット販売専用の物流センターの呼称。
株式取得先の概要
株式取得先の概要
取得株式数及び取得前後の所有株式の状況
日程
2021年3月23日 株式譲渡契約の締結
2021年3月31日 株式取得
株式譲渡契約の締結
当社は、2021年3月23日開催の取締役会において、株式会社 だいまる(栃木県宇都宮市:食品スーパー事業)の株式を取得することを決議し、同日株式譲渡契約を締結いたしました。
株式取得の理由
当社は、持ち帰り寿し事業等の事業セグメントにおいて、持ち帰り寿し店「小僧寿し」「茶月」等のブランドを、直営店84店舗、FC店112店舗、合計196店舗の運営を行っており、連結子会社である株式会社デリズにおいて展開するデリバリー事業セグメントにおいて、直営店18店舗、FC店74店舗、合計92店舗の運営を行っており、当社グループが運営する店舗数は、全国で288店舗となっております。
当社は、2019年8月30日付「中期経営計画策定のお知らせ – 次期3ヵ年計画 2020年12月期 ~ 2022年12月期 - 」にてお知らせのとおり、「多様な食を、多様な形で、多様な顧客へ」のスローガンを元に、持ち帰り寿し業界の市場に依存しない、新たな事業モデルの創造と推進を図っております。当社は当該事業方針のもとに、テイクアウトの寿司業態に依存しない、多角的かつ多機能を有する「小僧寿し」「茶月」への進化を中期経営計画の骨子と定め、2020年12月期までに、「唐揚げ」「かつ丼」「天丼」などのブランドを併合した新生「小僧寿し」「茶月」の構築を進めております。そして当期より、更なる価値を提供するための展開として、「小僧寿し」「茶月」を基点とした小売食品事業への参入を企図しており、株式会社だいまるを完全子会社化することで、以下の取組みを進めて参る所存です。
1)「小僧寿し」「茶月」における「小売食品事業」への参入
「小僧寿し」の歴史は、まだ市場にお寿司が流通していない時代において、「お寿司をリーズナブルな価格で御提供したい」という新たな価値創造へのチャレンジが、現在の企業思想に繋がっております。当社は、当期より進める新たな価値創造の一つとして、「小僧寿し」「茶月」の拠点にて高品質でリーズナブルな商品を提供出来る「小売食品事業化」を進め、持ち帰り寿し事業に帰属していた事業領域を、より幅広い市場へと拡大することで、当社が歩んだ歴史と同様に、お客様に新たな価値を提供してまいりたいと考えております。
当該取組みの過程において、株式会社JFLAホールディングスのグループであるメーカー各社との共同し、お客様に、より価値の高い商品やサービスの開発を進め、SPC(サービス・プロフィット・チェーン)の向上を図ることで、「小僧寿し」「茶月」ブランドを今以上の次元に高めてまいります。その取り組みの一環として、老舗スーパーマーケット「だいまるストアー」を拠点に食品スーパー事業を展開する株式会社だいまるを完全子会社化することで、対象会社が有する総合的な小売事業としてのノウハウや拠点としての機能を活用し、「小売食品事業」への本格参入を果たしてまいる所存です。
(注)SPC(サービス・プロフィット・チェーン)
サービス・プロフィット・チェーンとは、顧客満足(CS)は、従業員満足(ES)の企業利益の因果関係を示し、従業員満足(ES)がサービスの水準を高め、それが顧客満足(CS)を高めることに繋がり、最終的に企業利益を高める、という循環のフレームワークになります。
2)デリバリー事業とのシナジーによる「ダークストア事業」の推進
当社が有するデリバリーブランド「デリズ」は、デリバリープラットフォーム等のWebサイトを中心に食事の提供を行う「ダークキッチン」を事業の中核としております。当社がデリズを介して有する「ダークキッチン」の機能に付加し、対象会社が有する総合スーパー事業の機能とのシナジーを図る事により、当社グループが進める「小売事業化」に新たな側面をもたらせる、「ダークストア事業」の推進を企図しております。
オンライン注文専用の物流センターである「ダークストア」は、「ダークキッチン」を事業の中核とするデリバリーブランド「デリズ」との親和性が非常に高く、当該店舗をダークストアの拠点とすることで、キッチンにおいて製造した、「出来立て」「作り立て」の商品と、「飲料」「日用品」などの小売商品を同時に配送することが可能となり、現在のデリバリー事業領域を、更に広域な市場へと拡大することが可能となります。
上記に記載するとおり、対象会社が有する食品スーパー事業の機能は、当社グループが進める「小売食品事業化」を、実店舗上及びオンライン上において、推進を行う為の補完性が高く、相互の機能を活用する事でスピーディーな事業展開が実現出来る事から、当社グループの成長に大きな影響を与える事が期待されるため、今回の決議にいたりました。
(注)ダークキッチン
デリバリープラットフォーム等のWebサイトを中心に、配達専門の飲食店の呼称。
(注)ダークストア
オンラインの受注のみに特化した、ネット販売専用の物流センターの呼称。
株式取得先の概要
| (1)名称 | 株式会社 だいまる (屋号:だいまるストアー) | ||
| (2)所在地 | 栃木県宇都宮市双葉三丁目8番3号 | ||
| (3)代表者の役職・氏名 | 代表取締役 河村 賢一郎 | ||
| (4)事業内容 | 食品スーパー | ||
| (5)資本金 | 10,000千円 | ||
| (6)設立年月日 | 昭和41年7月7日 | ||
| (7)株主 | 河村 賢一郎、(100%) | ||
| (8)上場会社と当該会社との関係 | 資本関係、人的関係、及び取引関係は、すべて該当事項はありません | ||
| (9)当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態 | |||
| 決算期 | 2018年6月期 | 2019年6月期 | 2020年6月期 |
| 純資産 | 261,534千円 | 247,708千円 | 253,637千円 |
| 総資産 | 326,990千円 | 307,007千円 | 317,476千円 |
| 1株当たり純資産 | 13,077円 | 12,385円 | 12,682円 |
| 売上高 | 859,357千円 | 808,174千円 | 793,123千円 |
| 営業利益 | △16,551千円 | △18,604千円 | △15,052千円 |
| 経常利益 | △12,602千円 | △14,626千円 | 12,769千円 |
| 当期純利益 | △11,245千円 | △13,825千円 | 5,929千円 |
| 1株当たり当期純利益 | △562円 | △691円 | 296円 |
| 1株当たり配当金 | - | - | - |
株式取得先の概要
| (1)氏名 | 河村 賢一郎 |
| (2)所在地 | 栃木県宇都宮市 |
| (3)上場会社と当該会社との関係 | 特筆すべき資本関係、人的関係、取引関係、及び関連当事者への該当状況はすべて該当ありません |
取得株式数及び取得前後の所有株式の状況
| (1)異動前の所有株式数 | 0株 (議決権所有割合:0%) (所有割合:0%) |
| (2)取得株式数 | 20,000株 (議決権所有割合:100%) (所有割合:100%) |
| (3)取得価額 | 取得先との協議において当該取得価額につきましては、非開示として頂きたい旨の要請がございましたため、開示を差し控えさせて頂きます。 |
| (4)異動後の所有株式数 | 20,000株 (議決権所有割合:100%) (所有割合:100%) |
日程
2021年3月23日 株式譲渡契約の締結
2021年3月31日 株式取得