このような経営環境の下、当社グループは、これまでの経験を基により改善に努め、「食」が持つ大切さを訴えるという創業以来の企業使命を果たすため、第4次中期経営計画『新たなマーケットの開拓』(2017年4月1日から2020年3月31日まで)を作成しました。その最終年度となります当連結会計年度におきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて国内の食の安全と、オーガニック市場への関心について大手食品企業を含めた競争がさらに高まる中、当社グループブランド商品のファン作りに注力するとともに、目標の営業利益額を達成するために役員・社員一丸となって取り組んでまいりました。また、これまでに蓄積した多くのデータをさらに詳細に分析を行い、今後当社グループブランドの市場拡大を図るために営業力・商品力をより一層強化してまいります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの商品品目別売上高の主な増減につきましては、「油脂・乳製品」が、マーガリン等の売上減があったものの、えごま油等の売上増により前年同四半期比29百万円増(6.1%増)の5億17百万円となりました。しかしながら、「調味料」が、マヨネーズ等の売上増があったものの、液体だし等の売上減により前年同四半期比24百万円減(2.3%減)の10億55百万円、「乾物・雑穀」が、タピオカ粉末等の売上増があったものの、有機国内産小麦粉等の原料不足による売上減により前年同四半期比15百万円減(6.4%減)の2億26百万円、「嗜好品・飲料」が、メイシーシリーズ(お菓子)等の売上増があったものの、ナッツ類等の売上減により前年同四半期比10百万円減(1.7%減)の5億93百万円、「その他」が、洗濯用品等の売上増があったものの、ひざ掛け毛布等の売上減により前年同四半期比7百万円減(7.6%減)の91百万円、「栄養補助食品」が、くま笹エキス等の売上増があったものの、ルイボス茶等の売上減により前年同四半期比4百万円減(3.6%減)の1億31百万円、「副食品」が、有機トマト缶等の売上増があったものの、さば缶詰等の売上減により前年同四半期比4百万円減(0.6%減)の7億96百万円となりました。
この結果、全体の売上高は、34億12百万円(前年同四半期比37百万円減、1.1%減)となり、売上総利益率25.3%と前年同四半期比0.1ポイント減となりました。販売費及び一般管理費は8億55百万円(前年同四半期比3百万円増、0.4%増)となり、営業損益につきましては、営業利益8百万円(前年同四半期比16百万円減、65.5%減)となり、経常損益につきましては、経常利益12百万円(前年同四半期比15百万円減、55.3%減)という結果にて終了しました。また親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益9百万円(前年同四半期比10百万円減、51.1%減)となりました。
2020/02/12 15:07