建設業界におきましては、東京五輪関連の工事を中心に建設需要が高まっており、設備投資についても増加基調で推移しております。一方で、建設現場の慢性的な労働力不足や鋼材価格の高止まりにより先行きが懸念される状況が続いております。
このような経営環境のなか、当社では適正な販売価格の維持に努め、建設需要の確実な取り込みを図り、スムーズで柔軟な受注体制ときめ細かな配送体制を徹底して参りました。主力販売商品を取扱う軽量鋼製下地材・不燃材部門におきましては、前年同四半期に比べて28百万円増収と好調に推移し、その他の部門においても前年同四半期比で増収となりました。利益面におきましては、売上高の増加や価格改定の浸透により売上総利益は増益となりましたが、人員増加による人件費やOA機器の入替え更新等に伴う各種経費の増加により、営業利益、経常利益、四半期純利益の各段階利益は、前年同四半期比で減益となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は、49億93百万円(前年同四半期比2.5%増)、営業利益1億13百万円(前年同四半期比3.0%減)、経常利益1億31百万円(前年同四半期比4.0%減)、四半期純利益83百万円(前年同四半期比6.5%減)となりました。
2019/05/14 9:00