半期報告書-第115期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の事業部及び事業本部を置き、各事業部及び事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業部及び事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「生活関連事業」、「産業関連事業」、「医薬事業」、「環境・省エネ事業」、「不動産事業」、「ホテル事業」及び「食品事業」の7つを報告セグメントとしております。
「生活関連事業」は、繊維原料・テキスタイル製品、アパレル製品、釣具等の企画・製造・加工・輸出入・販売を行っております。「産業関連事業」は、機械設備、建設資材、医薬品原材料、化学品、電子部品等の輸出入・販売を行っております。「医薬事業」は、医療用医薬品、OTC医薬品、ヘルスケア品、サプリメント、眼内レンズ等の製造・販売を行っております。「環境・省エネ事業」は、光学機器、情報機器、LED応用製品、太陽光発電システム等の製造・販売を行っております。「不動産事業」は、不動産の賃貸及び住宅の販売等を行っております。「ホテル事業」は、ホテル業を行っております。「食品事業」は、食品等の輸出入・生産・販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、保険業等を含んでおります。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、保険業等を含んでおります。
4.報告セグメント合計額と中間連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(注)全社資産は、主に提出会社における管理部門に係る資産等であります。
(単位:百万円)
【関連情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
「セグメント情報」3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報に記載のとおりであります。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
「セグメント情報」3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報に記載のとおりであります。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(注)全社・消去の金額は、報告セグメントに帰属しない全社に係る金額であります。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(注)全社・消去の金額は、報告セグメントに帰属しない全社に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
当中間連結会計期間において、その他の事業において292百万円の負ののれん発生益を計上しております。これは、名南三菱自動車販売㈱の株式を取得したことによるものです。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の事業部及び事業本部を置き、各事業部及び事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業部及び事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「生活関連事業」、「産業関連事業」、「医薬事業」、「環境・省エネ事業」、「不動産事業」、「ホテル事業」及び「食品事業」の7つを報告セグメントとしております。
「生活関連事業」は、繊維原料・テキスタイル製品、アパレル製品、釣具等の企画・製造・加工・輸出入・販売を行っております。「産業関連事業」は、機械設備、建設資材、医薬品原材料、化学品、電子部品等の輸出入・販売を行っております。「医薬事業」は、医療用医薬品、OTC医薬品、ヘルスケア品、サプリメント、眼内レンズ等の製造・販売を行っております。「環境・省エネ事業」は、光学機器、情報機器、LED応用製品、太陽光発電システム等の製造・販売を行っております。「不動産事業」は、不動産の賃貸及び住宅の販売等を行っております。「ホテル事業」は、ホテル業を行っております。「食品事業」は、食品等の輸出入・生産・販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(単位:百万円) | ||||||||||
報告セグメント | その他 (注) | 合計 | ||||||||
生活関連 事業 | 産業関連 事業 | 医薬事業 | 環境・省エネ事業 | 不動産 事業 | ホテル 事業 | 食品事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||||||
(1)外部顧客への売上高 | 21,029 | 93,054 | 69,320 | 3,797 | 5,870 | 6,452 | 2,466 | 201,991 | 1,254 | 203,246 |
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 300 | 4,780 | 231 | 262 | 268 | 50 | 42 | 5,937 | 441 | 6,378 |
計 | 21,329 | 97,835 | 69,552 | 4,060 | 6,138 | 6,503 | 2,508 | 207,929 | 1,696 | 209,625 |
セグメント利益 又は損失(△) | 376 | 2,409 | △1,203 | △81 | 1,242 | △731 | △394 | 1,618 | 19 | 1,638 |
セグメント資産 | 18,500 | 127,792 | 128,883 | 9,807 | 112,412 | 32,093 | 3,482 | 432,972 | 1,843 | 434,815 |
その他の項目 | ||||||||||
減価償却費 | 65 | 374 | 2,091 | 106 | 343 | 188 | 14 | 3,185 | 6 | 3,191 |
のれん償却額 | - | - | 15 | - | 41 | 25 | - | 82 | - | 82 |
持分法適用会社への投資額 | 74 | - | - | - | 1,832 | - | - | 1,907 | - | 1,907 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 125 | 724 | 2,290 | 96 | 132 | 3,305 | 53 | 6,727 | - | 6,727 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、保険業等を含んでおります。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円) | ||||||||||
報告セグメント | その他 (注) | 合計 | ||||||||
生活関連 事業 | 産業関連 事業 | 医薬事業 | 環境・省エネ事業 | 不動産 事業 | ホテル 事業 | 食品事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||||||
(1)外部顧客への売上高 | 18,627 | 78,835 | 84,664 | 3,842 | 5,052 | 1,804 | 2,028 | 194,856 | 1,424 | 196,281 |
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,103 | 5,331 | 334 | 481 | 250 | 43 | 41 | 7,585 | 752 | 8,337 |
計 | 19,730 | 84,167 | 84,999 | 4,324 | 5,302 | 1,847 | 2,069 | 202,441 | 2,177 | 204,618 |
セグメント利益 又は損失(△) | 950 | 1,888 | 5,727 | 144 | 582 | △2,896 | △429 | 5,966 | △75 | 5,890 |
セグメント資産 | 16,450 | 107,880 | 132,235 | 10,120 | 118,905 | 34,145 | 3,513 | 423,252 | 3,212 | 426,464 |
その他の項目 | ||||||||||
減価償却費 | 52 | 352 | 2,437 | 127 | 392 | 363 | 13 | 3,740 | 24 | 3,764 |
のれん償却額 | - | - | 15 | - | 41 | - | - | 57 | - | 57 |
持分法適用会社への投資額 | 74 | - | - | - | 1,847 | - | - | 1,921 | - | 1,921 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 36 | 467 | 4,755 | 98 | 599 | 3,481 | 74 | 9,513 | 13 | 9,526 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、保険業等を含んでおります。
4.報告セグメント合計額と中間連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
売上高 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 |
報告セグメント計 「その他」の区分の売上高 セグメント間取引消去 | 207,929 1,696 △6,378 | 202,441 2,177 △8,337 |
中間連結財務諸表の売上高 | 203,246 | 196,281 |
(単位:百万円)
利益 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 |
報告セグメント計 「その他」の区分の利益 セグメント間取引消去 全社費用 | 1,618 19 53 △1,051 | 5,966 △75 76 △1,158 |
中間連結財務諸表の営業利益 | 639 | 4,808 |
(単位:百万円)
資産 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 |
報告セグメント計 「その他」の区分の資産 セグメント間取引消去 全社資産 | 432,972 1,843 △10,403 77,331 | 423,252 3,212 △10,072 74,087 |
中間連結財務諸表の資産 | 501,743 | 490,479 |
(注)全社資産は、主に提出会社における管理部門に係る資産等であります。
(単位:百万円)
その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 中間連結財務諸表計上額 | |||
前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 | |
減価償却費 | 3,185 | 3,740 | 145 | 163 | 3,331 | 3,903 |
のれん償却額 | 82 | 57 | 118 | 118 | 201 | 176 |
持分法適用会社への投資額 | 1,907 | 1,921 | - | - | 1,907 | 1,921 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 6,727 | 9,513 | 98 | 80 | 6,825 | 9,593 |
【関連情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
「セグメント情報」3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報に記載のとおりであります。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
日本 | アジア | その他 | 合計 | ||
UAE | シンガポール | その他 | |||
121,051 | 21,913 | 21,101 | 18,735 | 20,444 | 203,246 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 米州 | その他 | 合計 |
164,759 | 13,025 | 6,607 | 184,392 |
(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
Adani Global Pte, Ltd. | 20,712 | 産業関連事業 |
Adani Global FZE | 21,863 | 産業関連事業 |
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
「セグメント情報」3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報に記載のとおりであります。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
日本 | アジア | その他 | 合計 | ||
UAE | シンガポール | その他 | |||
120,726 | 23,742 | 11,657 | 19,130 | 21,023 | 196,281 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 米州 | その他 | 合計 |
169,902 | 13,432 | 6,284 | 189,618 |
(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
Adani Global Pte, Ltd. | 11,188 | 産業関連事業 |
Adani Global FZE | 23,715 | 産業関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(単位:百万円) | ||||||||||
生活関連 事業 | 産業関連 事業 | 医薬事業 | 環境・省エネ事業 | 不動産 事業 | ホテル 事業 | 食品事業 | その他 | 全社・ 消去 | 合計 | |
当中間期 償却額 | - | - | 15 | - | 41 | 25 | - | - | 118 | 201 |
当中間 期末残高 | - | - | 142 | - | 799 | 201 | - | - | 1,407 | 2,551 |
(注)全社・消去の金額は、報告セグメントに帰属しない全社に係る金額であります。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円) | ||||||||||
生活関連 事業 | 産業関連 事業 | 医薬事業 | 環境・省エネ事業 | 不動産 事業 | ホテル 事業 | 食品事業 | その他 | 全社・ 消去 | 合計 | |
当中間期 償却額 | - | - | 15 | - | 41 | - | - | - | 118 | 176 |
当中間 期末残高 | - | - | 110 | - | 716 | - | - | - | 1,169 | 1,996 |
(注)全社・消去の金額は、報告セグメントに帰属しない全社に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
当中間連結会計期間において、その他の事業において292百万円の負ののれん発生益を計上しております。これは、名南三菱自動車販売㈱の株式を取得したことによるものです。