有価証券報告書-第118期(2023/04/01-2024/03/31)
(2)戦略
当社グループは、興和グループ内部統制委員会において、「人権尊重」「健康増進」「環境」「社会貢献」の4項目をサステナビリティの重要課題に選定し、持続的な企業価値向上に向けた取り組みを推進しているところです。2024年1月には、本取り組みをさらに前進させていくために、CSR部門をサステナビリティ推進のための組織に改組しました。目まぐるしく移り変わる社会環境・ビジネス環境に柔軟に対応するため、当社グループにおいて環境事業を担う関係会社等とも連携し、当社グループのサステナビリティ経営を推進しているところです。
①人権尊重の取り組み
当社グループは、「興和グループ行動憲章」「興和グループ人権方針」に基づき、人権尊重を常に意識し、従業員が成長し人間らしく働ける組織を構築するとともに、サプライチェーンについても強制労働や差別を防ぐ体制を整備しています。こうした取り組みについては、パンフレットや社内イントラでの情報発信のほか、e-Learning等を活用しながら全従業員向けに周知しています。
(サプライチェーン行動規範・パートナーシップ構築宣言)
当社グループは、持続可能な安定したサプライチェーンの実現に向けて、サプライヤーとともに法令遵守、人権尊重、環境保全などの取り組みを推進し、社会課題の解決に貢献していくことを目指しています。サプライヤーとの双方向のコミュニケーションにより理解を深めることに努めていくと同時に、サプライヤーには「興和グループ サプライヤー行動規範」への積極的な取り組みをお願いしています。そして、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築していくことを目的に、2023年2月にパートナーシップ構築宣言を行っています。
・人材育成方針
階層別の教育・研修の充実を図り、事業環境等の変化に対応し、変化を創り出すことができる人材の育成を推進しています。また、自己啓発の支援、海外語学研修の実施等、一人一人の個性を尊重し、様々なキャリア選択の機会を提供しています。
・社内環境整備方針
当社グループは、人材の多様性確保の観点から全ての従業員が生き生きと活躍し、仕事と生活の調和を図り、長く勤められる職場づくりに取り組んでいます。また、女性従業員が働きがいを持って、継続してキャリア形成できる組織風土を醸成することで、女性総合職の平均勤続年数の延伸と女性の管理職割合の向上を目指しています。
(女性活躍推進)
当社は、女性活躍推進を継続的に・多角的に推進していくため、2023年9月より若手の女性従業員を中心とした女性活躍推進プロジェクトを立ち上げ、次世代につないでいく意識の醸成と、より長く、より働きやすい環境の実現を目指した活動を進めていくためのディスカッションや女性のキャリア自立を支援するための情報収集等を開始しました。女性の働き方に関するニーズの収集・課題の把握・事業部を超えたネットワーク構築のため、労働組合とも連携しながらアンケートを実施しました。今後はアンケートをもとに必要な施策を検討し、女性がより働きやすい職場を目指した活動や、必要に応じて制度の見直し・改善を進めてまいります。
②健康増進の取り組み
当社グループは、新薬開発をはじめ、日本型セルフケアの推進を通じて、皆様の健康維持と医療の向上に貢献しています。また、従業員およびその家族のウェルビーイングを目指すことを目的に、「健康経営」の推進を宣言し、健康課題のさらなる改善を目指しています。
(健康経営)
当社グループは、当社オリジナルの健康管理アプリ「KOWAマイレージクラブ」や、いつでもどこでも医師と相談できるアプリなどを統合的に組み合わせた健康経営プログラムを導入し、当社グループの健康経営に取り組んでいます。
(健康経営会議)
原則1年に2回開催する健康経営会議では、代表取締役が最高健康責任者を務めるとともに、専任部署が事務局として健康保険組合・労働組合・産業医・保健師等と連携し、健康経営を推進しています。
③環境への取り組み
当社グループは事業活動を通じて、気候変動対策をはじめ、各種汚染の予防等に努めるとともに、「興和グループ環境方針」に基づき、社会の持続可能な発展に貢献する取り組みを実施しています。また、当社グループの事業への影響を軽減し、多様性保全に貢献する意識の向上に向けて、経団連生物多様性宣言イニシアチブへの賛同を表明しています。
(気候変動対策)
当社の気候変動対策につきましては、環境への取り組みの重要課題としてカーボンニュートラルの実現を目指し、2024年1月にカーボンニュートラル宣言を発表しました。当社グループが推進しているビジネスは地球環境との関わりが深く、企業の社会的使命として環境保全に努めることは当然の責務です。事業活動における地球環境への負荷を低減することはもとより、地球環境に配慮したより良い暮らしの提案・創造に努めているところです。持続可能な社会の実現に向けて、企業としてより主体的に行動するため、2024年2月に経済産業省が推進しているGXリーグに参画しました。GXリーグとは、カーボンニュートラルへの移行に向けた挑戦を果敢に行い、国際ビジネスで勝てる企業群がGXを牽引する枠組みです。
④社会貢献への取り組み
当社グループは、スポーツ支援等による地域活性化や災害支援などを通じて、健康で豊かな暮らしの実現を目指しています。
(災害支援)
当社の災害支援につきましては、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の被災地支援として、特に被害が甚大であった石川県に1,000万円を寄附いたしました。また、被災者の救援のため、当社グループのロジスティクス部門と連携し、緊急支援物資(使い捨てカイロ)を被災地にお届けしました。
当社グループは、興和グループ内部統制委員会において、「人権尊重」「健康増進」「環境」「社会貢献」の4項目をサステナビリティの重要課題に選定し、持続的な企業価値向上に向けた取り組みを推進しているところです。2024年1月には、本取り組みをさらに前進させていくために、CSR部門をサステナビリティ推進のための組織に改組しました。目まぐるしく移り変わる社会環境・ビジネス環境に柔軟に対応するため、当社グループにおいて環境事業を担う関係会社等とも連携し、当社グループのサステナビリティ経営を推進しているところです。
①人権尊重の取り組み
当社グループは、「興和グループ行動憲章」「興和グループ人権方針」に基づき、人権尊重を常に意識し、従業員が成長し人間らしく働ける組織を構築するとともに、サプライチェーンについても強制労働や差別を防ぐ体制を整備しています。こうした取り組みについては、パンフレットや社内イントラでの情報発信のほか、e-Learning等を活用しながら全従業員向けに周知しています。
(サプライチェーン行動規範・パートナーシップ構築宣言)
当社グループは、持続可能な安定したサプライチェーンの実現に向けて、サプライヤーとともに法令遵守、人権尊重、環境保全などの取り組みを推進し、社会課題の解決に貢献していくことを目指しています。サプライヤーとの双方向のコミュニケーションにより理解を深めることに努めていくと同時に、サプライヤーには「興和グループ サプライヤー行動規範」への積極的な取り組みをお願いしています。そして、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築していくことを目的に、2023年2月にパートナーシップ構築宣言を行っています。
・人材育成方針
階層別の教育・研修の充実を図り、事業環境等の変化に対応し、変化を創り出すことができる人材の育成を推進しています。また、自己啓発の支援、海外語学研修の実施等、一人一人の個性を尊重し、様々なキャリア選択の機会を提供しています。
・社内環境整備方針
当社グループは、人材の多様性確保の観点から全ての従業員が生き生きと活躍し、仕事と生活の調和を図り、長く勤められる職場づくりに取り組んでいます。また、女性従業員が働きがいを持って、継続してキャリア形成できる組織風土を醸成することで、女性総合職の平均勤続年数の延伸と女性の管理職割合の向上を目指しています。
(女性活躍推進)
当社は、女性活躍推進を継続的に・多角的に推進していくため、2023年9月より若手の女性従業員を中心とした女性活躍推進プロジェクトを立ち上げ、次世代につないでいく意識の醸成と、より長く、より働きやすい環境の実現を目指した活動を進めていくためのディスカッションや女性のキャリア自立を支援するための情報収集等を開始しました。女性の働き方に関するニーズの収集・課題の把握・事業部を超えたネットワーク構築のため、労働組合とも連携しながらアンケートを実施しました。今後はアンケートをもとに必要な施策を検討し、女性がより働きやすい職場を目指した活動や、必要に応じて制度の見直し・改善を進めてまいります。
②健康増進の取り組み
当社グループは、新薬開発をはじめ、日本型セルフケアの推進を通じて、皆様の健康維持と医療の向上に貢献しています。また、従業員およびその家族のウェルビーイングを目指すことを目的に、「健康経営」の推進を宣言し、健康課題のさらなる改善を目指しています。
(健康経営)
当社グループは、当社オリジナルの健康管理アプリ「KOWAマイレージクラブ」や、いつでもどこでも医師と相談できるアプリなどを統合的に組み合わせた健康経営プログラムを導入し、当社グループの健康経営に取り組んでいます。
(健康経営会議)
原則1年に2回開催する健康経営会議では、代表取締役が最高健康責任者を務めるとともに、専任部署が事務局として健康保険組合・労働組合・産業医・保健師等と連携し、健康経営を推進しています。
③環境への取り組み
当社グループは事業活動を通じて、気候変動対策をはじめ、各種汚染の予防等に努めるとともに、「興和グループ環境方針」に基づき、社会の持続可能な発展に貢献する取り組みを実施しています。また、当社グループの事業への影響を軽減し、多様性保全に貢献する意識の向上に向けて、経団連生物多様性宣言イニシアチブへの賛同を表明しています。
(気候変動対策)
当社の気候変動対策につきましては、環境への取り組みの重要課題としてカーボンニュートラルの実現を目指し、2024年1月にカーボンニュートラル宣言を発表しました。当社グループが推進しているビジネスは地球環境との関わりが深く、企業の社会的使命として環境保全に努めることは当然の責務です。事業活動における地球環境への負荷を低減することはもとより、地球環境に配慮したより良い暮らしの提案・創造に努めているところです。持続可能な社会の実現に向けて、企業としてより主体的に行動するため、2024年2月に経済産業省が推進しているGXリーグに参画しました。GXリーグとは、カーボンニュートラルへの移行に向けた挑戦を果敢に行い、国際ビジネスで勝てる企業群がGXを牽引する枠組みです。
④社会貢献への取り組み
当社グループは、スポーツ支援等による地域活性化や災害支援などを通じて、健康で豊かな暮らしの実現を目指しています。
(災害支援)
当社の災害支援につきましては、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の被災地支援として、特に被害が甚大であった石川県に1,000万円を寄附いたしました。また、被災者の救援のため、当社グループのロジスティクス部門と連携し、緊急支援物資(使い捨てカイロ)を被災地にお届けしました。