有価証券報告書-第55期(平成31年4月21日-令和2年4月20日)

【提出】
2020/07/16 9:12
【資料】
PDFをみる
【項目】
136項目
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
代表取締役
社長
小 林 啓 介1968年5月13日
1992年4月㈱三和銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行
2004年6月同行退社
2004年7月当社取締役事業開発室担当就任
2005年4月当社取締役第一事業本部営業本部長兼事業開発室担当就任
2005年8月当社取締役第一事業本部長兼事業開発室担当就任
2007年7月当社取締役経営管理本部長就任
2008年7月当社専務取締役就任
2010年7月当社代表取締役副社長就任
2012年7月当社代表取締役社長就任(現任)
2014年6月㈱平山製作所取締役就任(現任)
2017年7月㈱やがみビル代表取締役社長就任(現任)
2018年8月㈱ヤガミファニテク代表取締役社長就任(現任)
(注)277
取締役
東京支店長
兼産業電熱
システム事業部長
遠 藤 勝1956年2月18日
1979年1月当社入社
2010年4月当社執行役員東京支店長兼産業電熱システム事業部長
2012年7月当社取締役東京支店長兼産業電熱システム事業部長就任(現任)
(注)24
取締役五十嵐 敬1954年7月14日
2006年3月㈱平山製作所入社
2006年6月同社常務取締役
2007年6月同社代表取締役社長(現任)
2019年7月当社取締役就任(現任)
(注)22
取締役
(監査等委員)
長谷川 和久1958年9月9日
1981年3月当社入社
2011年7月当社経営管理本部経理部長
2012年7月当社執行役員経営管理部長
2019年7月当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)312
取締役
(監査等委員)
建 守 徹1947年5月29日
1975年4月弁護士登録
1983年11月建守徹法律事務所開設
1997年7月当社監査役就任
2015年7月当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)3
取締役
(監査等委員)
小 島 浩 司1970年11月22日
1996年10月太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所
2000年7月公認会計士登録
2001年10月税理士登録
2004年3月監査法人東海会計社代表社員(現任)
2013年12月㈱エスケーアイ(現 ㈱サカイホールディングス)社外取締役(現任)
2018年6月ワシントンホテル㈱社外取締役(監査等委員)(現任)
2019年7月当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)3
95

(注) 1 取締役建守徹、取締役小島浩司の2名は、社外取締役であります。
2 監査等委員以外の取締役の任期は、2021年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2021年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 当社は監査等委員会設置会社であります。委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 長谷川和久 委員 建守徹 委員 小島浩司
② 社外役員の状況
当社は、監査等委員である取締役3名のうち建守徹氏、小島浩司氏の2名を社外取締役に選任しております。両氏とも専門的な知識や経験を基に月1回以上の取締役会に出席し、外部から取締役の職務執行を十分に監視できる体制となっております。
建守徹氏は、長年にわたる弁護士としての職歴を通じて、豊富な経験と高い見識・専門性を有しており、法律の専門家として独立した立場で取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できることから、監査等委員である社外取締役に選任しております。
小島浩司氏は、公認会計士として長年にわたり企業の会計監査に従事され、財務・会計に関する高度な知識と幅広い経験を有しており、当社の事業活動の公平・公正な決定および経営の健全性確保に貢献されることを期待し、監査等委員である社外取締役に選任しております。
両氏とも一般株主と利益相反が生じる恐れがあると取引所が掲げる事由のいずれにも該当しておらず、㈱名古屋証券取引所が定める独立役員として指定しております。また、個人と当社との間に開示すべき特別な利害関係はありません。
なお、当社においては、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、㈱名古屋証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会は内部統制システムの有効性を前提としながら、内部監査室より監査計画及び内部統制システムの運用状況とその結果について毎月報告を受け、適宜指示を行っております。また監査等委員会は、会計監査人の監査計画について会計監査人と意見交換のうえ策定するとともに、期中監査について適宜講評を受け、四半期レビュー及び期末監査の報告について意見交換を行っております。更に必要に応じ、会計監査人又は内部監査室に対して監査等委員会への出席を要請し、意見交換を行っております。