有価証券報告書-第70期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/29 10:02
【資料】
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【項目】
130項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、鋼材販売を主たる事業内容として、国内各地域に展開しており、各拠点において包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは、販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「西日本」、「東日本」の報告セグメントに加えて、「その他」の区分として、持株会社事業を含めた3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ後の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額連結財務諸表
計上額
西日本東日本その他
売上高
外部顧客への売上高28,262,11229,263,77824,34157,550,232-57,550,232
セグメント間の内部売上高又は振替高2,8255,032784,906792,763△792,763-
28,264,93729,268,810809,24858,342,996△792,76357,550,232
セグメント利益725,032121,276406,2591,252,569△324,774927,795
セグメント資産20,926,80724,445,08716,118,37961,490,274△14,300,25747,190,016
その他の項目
減価償却費95,909138,51354,139288,562-288,562
受取利息1,0541,20512,76015,020△13,6601,359
支払利息30212,4777,65720,437△13,6606,776
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額9,782422,920464,257896,960-896,960

(注)1.セグメント利益の調整額△324,774千円は、セグメント間の取引消去等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△14,300,257千円は、セグメント間の取引消去等であります。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額連結財務諸表
計上額
西日本東日本その他
売上高
外部顧客への売上高29,839,31532,713,53024,32762,577,174-62,577,174
セグメント間の内部売上高又は振替高2,10617,249794,236813,593△813,593-
29,841,42232,730,780818,56463,390,767△813,59362,577,174
セグメント利益又は損失(△)374,785△258,168401,633518,250△217,598300,651
セグメント資産19,825,22918,885,83014,950,34453,661,404△13,908,97639,752,427
その他の項目
減価償却費95,813152,27946,507294,601-294,601
受取利息5,0582,32318,53925,921△23,3912,530
支払利息-18,53912,58131,121△23,3917,730
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額80,023196,600127,336403,960-403,960

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△217,598千円は、セグメント間の取引消去等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△13,908,976千円は、セグメント間の取引消去等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。