7865 ピープル

7865
2024/04/30
時価
39億円
PER
12.37倍
2010年以降
6.29-37.03倍
(2010-2024年)
PBR
1.62倍
2010年以降
0.78-6.74倍
(2010-2024年)
配当
5.42%
ROE
13.06%
ROA
11.31%
資料
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CSV,JSON

売上総利益

【期間】

連結

2018年7月20日
6億7091万
2019年7月20日 -4.07%
6億4361万
2020年7月20日 +4.38%
6億7178万

個別

2010年7月20日
6億4732万
2011年7月20日 -4.11%
6億2073万
2012年7月20日 -14.18%
5億3269万
2013年7月20日 -4.01%
5億1134万
2014年7月20日 +7.98%
5億5214万
2015年7月20日 +34.2%
7億4097万
2016年7月20日 +2.13%
7億5675万
2017年7月20日 -1.46%
7億4569万
2021年7月20日 -7.78%
6億8765万
2022年7月20日 +47.12%
10億1169万
2023年7月20日 -33.78%
6億6996万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一方、日本国内経済の環境は、コロナ禍の終息に向けた動きが強まる中で飲食やレジャーなどサービスへの支出は増加したものの、個人消費は物価高の影響を受け家計の節約志向が強まる傾向にあり、個人消費の回復の遅れが玩具市場全体へも影響している様子が窺えます。
このような環境の中、国内販売では市場全体の低迷の影響を受けつつも、第1四半期後半に実施した値上げ措置により僅かながら売上総利益率が改善傾向に向かいつつあります。また、乳児知育玩具の「ピタゴラス」シリーズでは前期発売した「ピタゴラスボールコースター」や「ボールコースターサウンド」で新たな消費者層も捉え、当カテゴリーが主力となって国内販売の全体を支えたことで、自転車事業の終了により遊具乗り物カテゴリーが大幅な売上減少となりながらも、当第2四半期累計期間は国内販売売上高は前年同期間を2割程の減少に抑えることができました。
経費では、研究開発費は新事業開発のための本格的な投資支出は下半期以降になることで当第2四半期段階では微増ですが、国内出荷の減少に伴う運賃の減少等で、経費全体で前年同期間比4.3%減となりました。
2023/09/01 15:50