有価証券報告書-第24期(2025/04/01-2026/03/31)
④指標と目標
当社グループは、気候変動への対応を経営の重要課題の一つと捉え、以下のGHG排出量削減目標を掲げて取り組んでおります。
■GHG排出量削減目標(連結Scope1・2)
2030年3月期:2024年3月期を基準年として50%以上の削減維持
2050年3月期:カーボンニュートラルの実現
・目標達成に向けた進捗
2026年3月期は、電力切り替え権限を持つ国内全拠点(主要子会社であるジャペル株式会社含む)の使用電力をCO2フリー電力に切り替えが完了したことにより、基準年比で約70%の削減となりました。これは、2030年目標の早期達成として極めて順調な進捗であります。
一方、今後のエネルギー価格の高騰や外部環境の変化、事業拡大に伴う電力需要の増加を勘案し、企業としての持続的な経済成長と環境負荷の最適バランスを慎重に検討した結果、長期にわたる安定的な低炭素経営を重視し、2030年までの目標を「50%以上の削減を維持」として設定いたしました。
今後も経営効率向上と環境負荷低減を両立させながら、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた着実なロードマップの策定、削減施策を実施してまいります。
・サプライチェーン排出量(Scope3)の取り組み
Scope3については、あらた単体での算定に続き、ジャペル株式会社のScope3算定を開始しております。今後は、海外子会社を含めた連結ベースでの算出体制を早期に整備し、連結開示に向けて検討を進めております。
また、卸商社という事業構造上、Scope3「カテゴリー1(購入した製品・サービス)」が大部分を占めております。これらの数値は、当社のサプライチェーン全体における環境負荷を把握するための重要指標と位置付け、主要なサプライヤー様との対話を通じた削減策の検討に着手しております。卸商社としての立場から、サプライチェーンにおけるパートナー企業と協働し、実効性のある削減アクションの構築を目指しております。
[GHG排出量 Scope1・2(連結※)] (単位:t-CO2)
※2026年3月期新たに子会社とした企業の排出量は、数値に含んでおりません。算定体制の構築を進め順次算定・開示してまいります。
[GHG排出量 Scope3(単体)] (単位:t-CO2)
※カテゴリー8、9、10、13、14、15については該当する排出はありません。
2026年3月期のScope3は現在算定中であり、2026年9月発刊予定の「統合報告書2026」に算定結果を掲載予定であります。
https://www.arata-gr.jp/ir/library/annual_report/
当社グループは、気候変動への対応を経営の重要課題の一つと捉え、以下のGHG排出量削減目標を掲げて取り組んでおります。
■GHG排出量削減目標(連結Scope1・2)
2030年3月期:2024年3月期を基準年として50%以上の削減維持
2050年3月期:カーボンニュートラルの実現
・目標達成に向けた進捗
2026年3月期は、電力切り替え権限を持つ国内全拠点(主要子会社であるジャペル株式会社含む)の使用電力をCO2フリー電力に切り替えが完了したことにより、基準年比で約70%の削減となりました。これは、2030年目標の早期達成として極めて順調な進捗であります。
一方、今後のエネルギー価格の高騰や外部環境の変化、事業拡大に伴う電力需要の増加を勘案し、企業としての持続的な経済成長と環境負荷の最適バランスを慎重に検討した結果、長期にわたる安定的な低炭素経営を重視し、2030年までの目標を「50%以上の削減を維持」として設定いたしました。
今後も経営効率向上と環境負荷低減を両立させながら、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた着実なロードマップの策定、削減施策を実施してまいります。
・サプライチェーン排出量(Scope3)の取り組み
Scope3については、あらた単体での算定に続き、ジャペル株式会社のScope3算定を開始しております。今後は、海外子会社を含めた連結ベースでの算出体制を早期に整備し、連結開示に向けて検討を進めております。
また、卸商社という事業構造上、Scope3「カテゴリー1(購入した製品・サービス)」が大部分を占めております。これらの数値は、当社のサプライチェーン全体における環境負荷を把握するための重要指標と位置付け、主要なサプライヤー様との対話を通じた削減策の検討に着手しております。卸商社としての立場から、サプライチェーンにおけるパートナー企業と協働し、実効性のある削減アクションの構築を目指しております。
[GHG排出量 Scope1・2(連結※)] (単位:t-CO2)
| Scope別 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 | |
| Scope1 | 自社の燃料使用に伴う直接排出 | 3,718 | 2,968 | 2,850 |
| Scope2 | 自社の電力使用に伴う間接排出 | 15,678 | 13,726 | 2,263 |
| Scope1・2計 | 19,396 | 16,694 | 5,113 | |
※2026年3月期新たに子会社とした企業の排出量は、数値に含んでおりません。算定体制の構築を進め順次算定・開示してまいります。
[GHG排出量 Scope3(単体)] (単位:t-CO2)
| Scope3カテゴリー | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | |
| 合計 | 3,497,208 | 3,565,897 | 3,621,690 | |
| カテゴリー1 | 購入した製品・サービス | 2,707,967 | 2,805,197 | 2,944,479 |
| カテゴリー2 | 資本財 | 7,747 | 11,628 | 14,698 |
| カテゴリー3 | 燃料・エネルギー関連 | 2,907 | 2,909 | 2,966 |
| カテゴリー4 | 輸送・配送(上流) | 24,913 | 23,103 | 18,558 |
| カテゴリー5 | 事業から出る廃棄物 | 663 | 1,368 | 738 |
| カテゴリー6 | 出張 | 260 | 255 | 255 |
| カテゴリー7 | 雇用者の通勤 | 2,423 | 2,370 | 2,358 |
| カテゴリー11 | 販売した製品の使用 | 212,010 | 193,248 | 113,909 |
| カテゴリー12 | 販売した製品の廃棄 | 538,318 | 525,819 | 523,729 |
※カテゴリー8、9、10、13、14、15については該当する排出はありません。
2026年3月期のScope3は現在算定中であり、2026年9月発刊予定の「統合報告書2026」に算定結果を掲載予定であります。
https://www.arata-gr.jp/ir/library/annual_report/