当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2018年10月31日
- 5億
- 2019年10月31日 +73%
- 8億6500万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ドクターテンポスは、新規開業後の5年後生存率が45%となっている飲食業界において、それを90%まで引き上げることを目標に、飲食店経営者の支援を行っております。当社グループでは、ドクターテンポスのノウハウ作りとして、ステーキのあさくま、ビュッフェレストランファーマーズガーデン、モツ焼きヱビス参等の飲食店の運営を行っております。2019/12/11 11:49
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、主力事業である株式会社テンポスバスターズの売上が販売員のトレーニングの実施および売場の取組み等により5億12百万円増加し前年同期比8.2%増となり、また、株式会社あさくまの売上が新規出店等により1億33百万円増加し、株式会社テンポスドットコムの売上がカテゴリページの見直しとSEO面の見直し等により72百万円増加し前年同期比7.2%増加となり、この3社で売上高は7億17百万円増加(同6.1%増)したたものの、株式会社テンポスフィナンシャルトラストの売上がクレジット・リースの取引高が縮小したこと等により1億1百万円減少したことに加え、株式会社ディースパークの売上がコンビニ事業の撤退等により2億48百万円減少し、前期撤退した株式会社きよっぱち総本店の売上が1億58百万円減少したため、この2事業の撤退で売上高は4億6百万円の減少があったこと等から、連結売上高は3億43百万円増加の152億15百万円(前年同期比2.3%増)となりました。営業利益は、物販事業で1億71百万円増加し、情報・サービス事業で58百万円増加し、飲食事業で8百万円の減少となり、連結営業利益は12億22百万円(同31.2%増)となりました。連結経常利益は14億1百万円(同36.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億80百万円(同85.5%増)となりました。
- #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2019/12/11 11:49
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 前第2四半期連結累計期間(自 2018年5月1日至 2018年10月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2019年5月1日至 2019年10月31日) (1) 1株当たり四半期純利益金額 35円19銭 65円25銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 420 780 普通株主に帰属しない金額(百万円) - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 420 780 普通株式の期中平均株式数(株) 11,954,267 11,961,276 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 34円85銭 64円50銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) - - (うち支払利息(税額相当額控除後)(百万円)) - -