有価証券報告書-第11期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/24 15:40
【資料】
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【項目】
70項目
安定的かつ継続的に配当を行うとともに、内部留保の拡充と有効活用によって企業競争力と株主価値を向上させることを経営の最重要課題のひとつと位置づけ、連結配当性向を20%程度とすることを「中期経営計画 2014」における基本方針としております。
当期末の配当につきましては、当期の決算を踏まえた自己資本の状況及び成長のための投資などに伴う資金需要を勘案した上で、以下のとおりとしたいと存じます。
①配当財産の種類 金銭
②株主に対する配当財産の割当てに関する事項、及びその総額
当社普通株式1株につき2円、総額2,502百万円
なお、2013年12月3日に1株当たり2円の中間配当金をお支払いしておりますので、 1株当たりの年間配当は4円、年間配当総額は5,004百万円となります。
なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当について、取締役会決議によって実施できることを定款に定めております。これにより、当社は取締役会決議による中間配当と定時株主総会の決議による期末配当の年2回の配当を実施することを基本方針としております。
(注)第11期の剰余金の配当は以下のとおりであります。
株式の種類決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
普通株式2013年11月6日
取締役会決議
2,5022.00
普通株式2014年6月24日
定時株主総会決議
2,5022.00