2773 ミューチュアル

2773
2022/08/26
時価
137億円
PER
21.63倍
2010年以降
4.62-39.67倍
(2010-2022年)
PBR
1.09倍
2010年以降
0.36-0.85倍
(2010-2022年)
配当
1.39%
ROE
5.31%
ROA
3.21%
資料
Link
CSV,JSON

売上総利益

【期間】

連結

2010年9月30日
8億8436万
2011年9月30日 -2.81%
8億5948万
2012年9月30日 -8.41%
7億8721万
2013年9月30日 -16.37%
6億5831万
2014年9月30日 +19.17%
7億8454万
2015年9月30日 +10.86%
8億6976万
2016年9月30日 +21.91%
10億6035万
2017年9月30日 -14.03%
9億1160万
2018年9月30日 +32.08%
12億409万
2019年9月30日 +15.06%
13億8537万
2020年9月30日 +3.97%
14億4040万
2021年9月30日 -41.21%
8億4676万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の長期化により個人消費の低迷や経済活動の再開遅延等があったものの、政府による各種政策の効果もあり、緩やかな回復の兆しも見えてきております。しかしながら冬季の感染症再拡大が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。海外経済におきましては電力不足や不動産大手の経営問題を抱える中国の景気減速懸念や感染症再拡大によるサプライチェーンの停滞が深刻化する等、景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況下、当社グループにおいても引続き時差出勤やテレワーク、WEB会議による商談・打合せを推進する等、積極的な感染防止策を講じつつ営業活動を行うとともに、各種の展示会に参加し、オリジナル機や輸入機を幅広く紹介する等、受注獲得に注力して参りました。また、エンジニアリング業務やアフターサービス業務等、成長分野への人員増強並びに管理の強化を図って参りました。売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による期首受注残高の減少により、前年同期比1,692百万円減収となりました。損益面におきましても、大口の低採算案件があり売上高総利益率が前年同期比3.2ポイント低下し、売上総利益が593百万円減少した結果、営業利益以下の各段階利益も減益となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,264百万円(前年同期比34.1%減)、売上総利益は846百万円(同41.2%減)、営業利益は29百万円(同95.1%減)、経常利益は57百万円(同90.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は37百万円(同90.7%減)となりました。
2021/11/10 9:08