当第3四半期連結累計期間においては、カッシーナ・イクスシーが空港や公共施設、オフィスなどに向けた家具販売が伸長したことにより、前年同四半期に比べて増収増益となりました。コンランショップ・ジャパンは、一部の店舗と法人営業部門の不振によって売上は前年同期に比べて減収となりましたが、オリジナル商材の粗利率改善がすすんだことにより、営業損益、経常損益の赤字幅が減少しました。また、今後の収益動向を勘案のうえ、店舗の内装設備等の固定資産を減損処理した結果、四半期純損益は赤字幅が拡大しました。エスエムダブリュ・ジャパンは、戸建て住宅向けのキッチン販売が増加しましたが、一方で集合住宅向けのキッチン販売が大幅に減少したため、売上が前年同期に比べて大きな減収となりました。また、前年の10月に大阪および名古屋にキッチンショールームを立ち上げたことによって、経費が増加したことなども響き営業損益、経常損益ともに赤字幅が大幅に増加しました。また、今後の収益動向を勘案のうえ、ショールームの内装設備等の固定資産を減損処理した結果、四半期純損益の赤字幅が更に増加しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高9,221百万円(前年同四半期比5.9%増)、営業利益315百万円(前年同四半期比65.4%増)、経常利益303百万円(前年同四半期比73.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失148百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益52百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
2019/11/06 11:13