3321 ミタチ産業

3321
2024/10/04
時価
93億円
PER 予
7.51倍
2010年以降
赤字-31.67倍
(2010-2024年)
PBR
0.63倍
2010年以降
0.36-2.06倍
(2010-2024年)
配当 予
4.24%
ROE 予
8.41%
ROA 予
3.45%
資料
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有報情報

#1 ストック・オプション等関係、連結財務諸表(連結)
(権利確定日以前の会計処理)
(1) 権利確定条件付き有償新株予約権の付与に伴う従業員等からの払込金額を、純資産の部に新株予約権として計上する。
(2) 新株予約権として計上した払込金額は、権利不確定による失効に対応する部分を利益として計上する。
2023/08/28 9:44
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、半導体、電子部品等の販売及びそれらに付随する業務を主たる事業としており、主に国内で事業活動を行う「国内事業部門」、主に海外で事業活動を行う「海外事業部門」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2023/08/28 9:44
#3 セグメント表の脚注(連結)
1)セグメント利益の調整額△564,391千円は、セグメント間取引消去△5,207千円、各報告セグメントに配分していない全社費用(本社管理部門に関する営業費等)△559,184千円であります。
(2)セグメント資産の調整額2,049,662千円は、セグメント間取引消去△1,076,885千円、各報告セグメントに配分していない全社資産3,126,547千円であります。
(3)その他の項目の調整額の減価償却費及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。2023/08/28 9:44
#4 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
国際財務報告基準によるリース取引
①リース資産の内容
主として、IFRS16「リース」の適用による在外子会社の賃貸契約に係るものになります。
2023/08/28 9:44
#5 主な資産及び負債の内容(連結)
主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2023/08/28 9:44
#6 主要な設備の状況
4.建物の一部及び土地については賃借しており、年間賃借料はM.A.TECHNOLOGY,INC.15,272千円であります。
5.在外子会社の資産は、在外子会社の期末決算日の直物為替相場により円貨に換算しております。
2023/08/28 9:44
#7 事業等のリスク
(8)為替相場の変動についてのリスク
当社グループの事業には、海外における商材の販売や生産が含まれております。各地域における売上、費用、資産を含めた現地通貨建ての項目は、連結財務諸表上日本円に換算されておりますが、米ドル及び各現地通貨の為替相場の変動により、日本円換算後の数値に影響を受ける可能性があります。当社グループは為替相場の変動によるリスクを資金調達手段の多様化等により最小限に止める努力をしておりますが、影響をすべて排除することは不可能であり、急激な為替相場の変動などが、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。
(9)保有資産の価値下落リスク
2023/08/28 9:44
#8 会計方針に関する事項(連結)
要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
ロ デリバティブ
時価法を採用しております。
ハ 棚卸資産
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。2023/08/28 9:44
#9 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注)当社グループについては、契約資産は該当ありません。なお、契約負債は履行義務の充足より前に顧客から受け取った前受金に関するものであり、収益の認識に伴い取り崩されます。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
2023/08/28 9:44
#10 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2023/08/28 9:44
#11 担保に供している資産の注記(連結)
※4 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
2023/08/28 9:44
#12 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
(2)有形固定資産
(単位:千円)
2023/08/28 9:44
#13 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2023/08/28 9:44
#14 棚卸資産の内訳の注記(連結)
※1 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。
2023/08/28 9:44
#15 棚卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記(連結)
※3 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損(△は戻入額)が売上原価に含まれております。
2023/08/28 9:44
#16 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所用途種類減損損失
愛知県岡崎市事業用資産建物及び構築物17,787千円
愛知県岡崎市事業用資産機械装置及び運搬具0
愛知県岡崎市事業用資産有形固定資産(その他)909
愛知県岡崎市その他のれん8,384
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、連結子会社については、会社単位でグルーピングを行っております。
前連結会計年度において、連結子会社であるフロア工業株式会社の保有する固定資産及び関連する「のれん」について、当初想定した収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
2023/08/28 9:44
#17 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2022年5月31日)当事業年度(2023年5月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金23,094千円28,486千円
賞与引当金31,93331,705
棚卸資産96,094108,527
子会社株式120,413120,413
繰延税金負債合計△12,899△7,577
繰延税金資産の純額79,19198,211
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2023/08/28 9:44
#18 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2022年5月31日)当連結会計年度(2023年5月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金8,721千円9,449千円
賞与引当金31,93331,705
棚卸資産102,678127,115
税務上の繰越欠損金42,26950,982
繰延税金負債合計△133,186△152,156
繰延税金資産(負債)の純額△24,146△23,551
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2023/08/28 9:44
#19 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
② 財政状態の状況
(資産)
当連結会計年度における資産の合計は、208億4百万円となり、前連結会計年度と比較して5億94百万円の増加となりました。これは現金及び預金13億63百万円の増加、電子記録債権5億18百万円の減少、棚卸資産6億64百万円の増加等が反映されたことによるものであります。
2023/08/28 9:44
#20 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
2023/08/28 9:44
#21 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
3.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
2023/08/28 9:44
#22 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
棚卸資産の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
2023/08/28 9:44
#23 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
2023/08/28 9:44
#24 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(2022年5月31日)
連結貸借対照表計上額(千円)時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券102,561102,561-
資産102,561102,561-
(2)リース債務(※2)262,697198,306△64,390
当連結会計年度(2023年5月31日)
連結貸借対照表計上額(千円)時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券87,73087,730-
資産87,73087,730-
(2)リース債務(※2)300,028286,649△13,378
(※1)「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「電子記録債権」「支払手形及び買掛金」「電子記録債務」「短期借入金」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
2023/08/28 9:44
#25 関係会社に関する資産・負債の注記
※1 関係会社項目
関係会社に対する資産及び負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
前事業年度(2022年5月31日)当事業年度(2023年5月31日)
流動資産
売掛金425,302千円752,083千円
2023/08/28 9:44
#26 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 2021年6月1日至 2022年5月31日)当連結会計年度(自 2022年6月1日至 2023年5月31日)
1株当たり純資産1,463円32銭1,643円99銭
1株当たり当期純利益184円86銭212円87銭
(注)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2023/08/28 9:44