四半期報告書-第30期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/09 10:45
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【項目】
25項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、近隣諸国における地政学リスクはあるものの、個人消費や設備投資の持ち直しの動きが継続し、緩やかな回復基調が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、中核事業であり海外市場をターゲットとしている中古車輸出事業、国内で為替リスクなく安定的な成長を続けるレンタカー事業、さらに南アフリカ共和国において海外自動車ディーラー事業の3つの事業を行っており、安定的で収益力のある事業体の構築を目指しております。
その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高13,563百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益917百万円(前年同期比16.0%減)、経常利益883百万円(前年同期比17.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益316百万円(前年同期比15.3%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 中古車輸出事業
中古車輸出業界においては、資源価格下落等による不況の影響で輸出国の景気と需要が低迷し、また外貨準備高不足により海外送金が困難な状況が続いておりましたが、回復の兆しが見られ、当第3四半期連結累計期間における業界全体の輸出台数は100.3万台(前年同期比10.7%増)となりました。
このような状況のなか、メイン販売先であるアフリカ地域、オセアニア地域及びアジア地域への輸出台数は徐々に回復しているものの、北中南米地域及びヨーロッパ地域への輸出台数が減少し、当社グループの輸出台数の合計は3,464台(前年同期比16.5%減)となりました。しかしながら、台当たり利益の改善等により営業利益は前年同期を上回りました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高4,202百万円(前年同期比11.7%減)、営業利益128百万円(前年同期比422.3%増)となりました。
② レンタカー事業
レンタカー業界においては、レンタカー需要の高まりを受け事業者及び登録台数ともに年々増加し、市場規模が拡大するとともに競争も激化しております。
このような状況のなか、当社グループは、当期において直営店の半田青山店(愛知県)、岐阜羽島駅前店(岐阜県)、掛川店(静岡県)、FC店の淡路島東浦BTカウンター(兵庫県)、福知山店(京都府)を新規出店し、直営店及びFC店の総店舗数は132店、総保有台数は16,209台(前年同期比10.7%増)となりました。さらに、レンタル終了車輌の販売台数は1,324台(前年同期比3.1%増)となりましたが、台当たり利益の低下、新規出店によるコスト増加等により営業利益は前年同期を下回りました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高6,993百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益805百万円(前年同期比22.5%減)となりました。
③ 海外自動車ディーラー事業
南アフリカ共和国においては、資源価格の下落等により景気が低迷しておりますが、平成29年1-12月期の新車販売台数は55.7万台(前年同期比1.8%増)となり若干回復しております。
このような状況のなか、当社グループは、南アフリカ共和国でプジョー・シトロエンディーラー1店舗、スズキディーラー3店舗、フィアット・アルファロメオディーラー1店舗を運営しており、当第3四半期連結累計期間においてプジョーディーラー3店舗を新規出店し、合計8店舗となりました。新車販売台数は合計779台(前年同期比52.4%増)、中古車販売台数は合計893台(前年同期比5.1%減)となり、新規出店によるコスト増加もあり営業利益は一時的に低下しております。
その結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高2,593百万円(前年同期比25.2%増)、営業損失18百万円(前年同期営業利益28百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、14,989百万円となりました。これはリース債権及びリース投資資産が436百万円、受取手形及び売掛金が205百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて14.0%増加し、13,548百万円となりました。これは土地が274百万円、リース資産(純額)が438百万円増加したことなどによります。
その結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて6.7%増加し、28,538百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて3.9%増加し、15,717百万円となりました。これはリース債務が694百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて19.6%増加し、4,217百万円となりました。これは長期借入金が428百万円増加したことなどによります。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて6.4%増加し、8,604百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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