このような経済環境のもと、当社グループにおいては、半導体実装装置、並びに自動車関連における製造子会社の業績は堅調に推移した他、2019年1月より連結収益に取込んだ東北化工株式会社のブレーキ摩擦材向けカシュー樹脂製品が収益面では寄与いたしましたが、レアメタル並びに国内流通子会社、及び装置材料事業における収益が前年同期に比べ減少いたしました。また、当第1四半期連結累計期間より連結収益に取込んだ株式会社富士カーボン製造所の小型モーター向けカーボンブラシは、国内外の自動車関連需要の減少により当初の計画を下回る水準で推移いたしました。なお、利益面においては上記減収要因の他、レアメタルの一部の在庫において、たな卸資産評価損の計上を余儀なくされ、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ減益となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における連結経営成績は、売上高60,181百万円(前年同期比9.7%減少)、営業利益1,232百万円(同38.9%減少)、経常利益1,547百万円(同25.3%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益901百万円(同44.9%減少)となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメントの業績は次のとおりであります。また、各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
2019/08/08 10:11