有価証券
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2012年6月30日
- 9億8800万
- 2013年6月30日 -89.88%
- 1億
有報情報
- #1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
- ※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額2023/09/27 15:06
前連結会計年度(自 2021年7月1日至 2022年6月30日) 当連結会計年度(自 2022年7月1日至 2023年6月30日) その他有価証券評価差額金: 当期発生額 △155百万円 118百万円 税効果額 34百万円 △19百万円 その他有価証券評価差額金 △103百万円 74百万円 為替換算調整勘定: - #2 その他の参考情報(連結)
- 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第16期)(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)2022年9月29日関東財務局長に提出2023/09/27 15:06 - #3 事業の内容
- 純粋持株会社である当社は、グループ会社各社の経営指導等を行っております。2023/09/27 15:06
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、次の事業区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。2023/09/27 15:06 - #5 取得自己株式の処理状況及び保有状況(連結)
- (4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】2023/09/27 15:06
(注)1.当期間における処理自己株式数には、2023年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式数は含まれておりません。区分 当事業年度 当期間 株式数(株) 処分価額の総額(百万円) 株式数(株) 処分価額の総額(百万円)
2.当期間における保有自己株式数には、2023年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式数は含まれておりません。 - #6 有価証券関係、財務諸表(連結)
- (有価証券関係)2023/09/27 15:06
子会社株式及び関連会社株式 - #7 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
- (注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 730百万円)については、市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。2023/09/27 15:06
当連結会計年度(2023年6月30日) - #8 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容(連結)
- (注)当期間における取得自己株式には、2023年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。2023/09/27 15:06
- #9 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳2023/09/27 15:06
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2022年6月30日) 当事業年度(2023年6月30日) 繰延税金資産 投資有価証券評価損 27百万円 51百万円 子会社株式評価損 587百万円 884百万円 投資事業組合損失 13百万円 13百万円 その他有価証券評価差額金 -百万円 21百万円 その他 28百万円 4百万円
前事業年度(2022年6月30日) 当事業年度(2023年6月30日) 関係会社株式評価損 -% △10.12% 投資有価証券評価損 0.30% △0.54% 繰越欠損金 △0.18% △0.01% - #10 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/09/27 15:06
(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額前連結会計年度(2022年6月30日) 当連結会計年度(2023年6月30日) 減価償却超過額 53百万円 39百万円 投資有価証券評価損関係会社株式評価損 43百万円84百万円 67百万円868百万円 その他 421百万円 717百万円 繰延税金負債 その他有価証券評価差額金 9百万円 51百万円 土地評価差額 615百万円 606百万円
前連結会計年度(2022年6月30日) - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- のれんの減損テストにおける将来キャッシュ・フローは、経営者が承認した今後5年度分の事業計画を経営環境などの外部要因に関する情報や過去の実績推移などに基づいて修正し、資産グループの現在の使用状況等を考慮し見積っております。回収可能価額は、当該将来キャッシュ・フローの見積り額を現在価値に割り引いた使用価値で算定しており、割引率は、税引前の加重平均資本コストを基に算定しております。2023/09/27 15:06
b. 有価証券の減損
有価証券の減損については、市場価格のあるものについては期末日の時価が取得原価の50%以上下落しているとき、市場価格の無いものについては1株当たり純資産額に所有株式数を乗じた金額を実質価額として評価し、当該実質価額が決算期末日の取得原価の50%以上下落しているときには、決算期末日までに入手し得る発行会社の財務諸表並びに将来の経営状況を考慮し回復不可能と判断した場合、当該実質価格まで減損処理を行っております。また、市場価格の無いものについては、会社の超過収益力等を反映して財務諸表から得られる1株当たり純資産額に比べて高い価額で当該会社の株式を取得している場合、超過収益力等が見込めなくなったときには、これを反映した実質価額が取得原価の50%程度を下回っている場合に、減損処理を行うこととしております。 - #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 事業年度の財務諸表に計上した金額 投資有価証券 1,254百万円2023/09/27 15:06
関係会社株式 22,829百万円 - #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 投資有価証券 1,685百万円2023/09/27 15:06
投資有価証券評価損 93百万円 - #14 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (重要な会計方針)2023/09/27 15:06
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式 - #15 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 営業債権である受取手形及び売掛金、短期貸付金、長期貸付金は顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては取引先ごとに与信管理を徹底し、期日管理や残高管理を行うとともに、貸付先の業績動向や事業の動き等を恒常的に注視し、財務状況を把握しております。なお、主要取引先については与信限度枠の見直しを毎年行っており、設定、改定については担当役員の決裁事項として運用しております。また、外貨建の売掛金は、為替の変動リスクに晒されておりますが、一部先物為替予約を利用してヘッジしております。なお、デリバティブは内部管理規程に従い、実需の範囲内で行うこととしております。2023/09/27 15:06
投資有価証券である株式は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、定期的に時価を把握し、明細表を作成する等の方法により管理しており、また、その内容が代表取締役に報告されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、流動性リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループ各社において、毎月資金繰計画を作成する等の方法により管理しており、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。