有価証券報告書-第149期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
沿革
当社は明治2年横浜市において鶴屋呉服店として創業。その後明治22年に東京神田に進出し、百貨店としての基礎を築きました。
大正8年3月 | 東京市神田鍛冶町において株式会社松屋鶴屋呉服店の商号により資本金100万円をもって設立 |
大正13年9月 | 商号を株式会社松屋呉服店に変更 |
大正14年5月 | 本店を東京市京橋区銀座三丁目に移し、主力店舗として基礎を確立 |
昭和6年11月 | 東京市浅草区花川戸に浅草支店を開設 |
昭和12年10月 | 株式会社東栄商会を設立 |
昭和19年4月 | 横浜市伊勢佐木町所在の株式会社寿百貨店を吸収合併し、当社横浜支店と改称 |
昭和23年4月 | 商号を株式会社松屋に変更 |
昭和31年9月 | 株式会社アターブル松屋(当時株式会社みずほ、後に商号変更)を設立 |
昭和36年7月 | 株式会社シービーケー(当時株式会社松美舎、後に商号変更)を設立 |
昭和36年10月 | 東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
昭和46年3月 | 資本金を19億2,000万円に増資 |
昭和46年7月 | 東京証券取引所市場第一部に株式上場 |
昭和51年11月 | 横浜支店を閉店 |
昭和61年11月 | 資本金を44億7,000万円に増資 |
昭和62年7月 | 米貨建新株引受権付社債を発行 |
平成3年4月 | 米貨建新株引受権付社債を発行 |
平成8年7月 | 第1回無担保転換社債並びに2000年7月3日満期円建転換社債を発行 |
平成18年4月 | 株式会社アターブル松屋を会社分割し、株式会社アターブル松屋ホールディングス及び6つの 事業会社からなる持株会社体制に移行 |
平成20年3月 | 株式会社シービーケーが株式会社エムアンドエーと合併 |
平成20年4月 | 株式会社スキャンデックスが会社分割を実施し、株式会社ストッケジャパンを新設 |
平成23年8月 | 株式会社ストッケジャパンの事業の全部を株式会社ストッケに譲渡 |