有価証券報告書-第99期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)

【提出】
2015/05/28 16:43
【資料】
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【項目】
103項目
当面の対処すべき課題の内容
今後については、緩やかな景気回復の兆しがあるものの、当社を取り巻く経営環境は業際を超えた競争激化や顧客ニーズが益々多様化するなど、今後も厳しい状況が続くものと予測される。
こうした状況の中、当社企業グループは主力の百貨店業において目指すべき店舗像を明確化した売上強化策の推進と固定客基盤の充実を柱として地域売上シェアの拡大を図るとともに、更なる収益力の底上げを図るべく、従業員一人ひとりの自律的な行動を機軸として、下記の課題に取り組んでいく。
① 売上強化策の推進
従業員一人ひとりが百貨店商売の原点である「モノ」に対する目を養い、常に新鮮で話題性ある企画や品揃えを提供するとともに、女性の活用促進を図り、より女性視点に立った店づくりにも取り組み、店舗集客力を高めていく。
併せて、外販活動についても地域顧客に適応した各種企画の充実を図り、ご来店促進型の専門性の高い販売活動を推進し、売上高向上に繋いでいく。
また、成長戦略として、Webを活用して、石川・富山の名産品を全国に発信する「大和ほくりく倶楽部」を発足(平成27年3月1日)する等、新たな販売施策を強化していく。
② 固定客基盤の拡大
従業員一人ひとりがマイゲストをつくり、顧客基盤の要であるダイワプライマリーカード会員拡大に努めるとともに、友の会の充実に努めていく。加えて、各店の大型営業企画等と連動して「マイゲスト運動」を実施し、お客様のご来店促進に向けた取り組みを推進していく。
③ サービスレベルの向上
お客様から支持される「店頭サービス、販売力の強化」を目指し、心温まる「おもてなし力」を磨き上げるとともに、従業員一人ひとりの販売サービス力「見える化」運動を継続実施し、プロ販売員の育成に取り組んでいく。
併せて、売場演出や売場環境の向上に努め、快適な売場づくりを推進していく。
④ 業務の集約・効率化
経費管理体制の更なる強化を図り、各種経費の削減を推進するとともに、業務の集約化や機械化により更なる効率を追求し、超ローコスト構造を構築する。
⑤ 情報システム力の強化
お客様お一人おひとりへの対応力を高めるため、CRM(顧客情報管理)強化の一環として、POSシステム機能の有効活用に取り組み、売れ筋商品把握など営業情報の充実や、業務のスピードアップを図っていく。
⑥ 社会貢献活動への取り組みを強化
環境に配慮した商品・サービスの拡大や廃棄物のリサイクルを推進するとともに、地域イベント等への積極的参画により社会貢献に取り組んでいく。

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