8267 イオン

8267
2024/04/24
時価
2兆8982億円
PER 予
61.85倍
2010年以降
赤字-459.3倍
(2010-2024年)
PBR
2.7倍
2010年以降
0.5-3.2倍
(2010-2024年)
配当 予
1.2%
ROE 予
4.36%
ROA 予
0.36%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ディベロッパー

【期間】

連結

2013年11月30日
296億9700万
2014年11月30日 -2.52%
289億5000万
2015年11月30日 +5.34%
304億9600万
2016年11月30日 +1%
308億
2017年11月30日 +11.76%
344億2200万
2018年11月30日 +7.61%
370億4300万
2019年11月30日 +18.2%
437億8400万
2020年11月30日 -45.19%
239億9800万
2021年11月30日 +18.31%
283億9100万
2022年11月30日 +17.56%
333億7700万
2023年11月30日 +3.63%
345億9000万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ディベロッパー事業
ディベロッパー事業は、営業収益3,472億68百万円(対前年同期比105.8%)、営業利益345億90百万円(前年同期より12億13百万円の増益)となりました。
イオンモールは、5月に新たに策定した2030年ビジョン「イオンモールは、地域共創業へ。」に基づき「つながる」を創造し、広げ、深め、持続可能な地域の未来につながる営みを共創する企業を目指しています。
国内では、お客さまの外出意欲の改善が続く中、ハロウィンやブラックフライデーでも集客強化に努め、当第3四半期連結累計期間の既存モール専門店売上高(対象91モール)は対前年同期比106.2%と伸長しました。夏のクールシェアに加え、12月から2024年2月には国内のイオンモールをウォームシェアスポットとして登録し、アプリやWAON POINT施策との連動等、マーケティングデータに基づくお客さまの購買意欲を喚起する取り組みと合わせて、モールのアセットを活用しながら時節の集客と売上の拡大をはかります。事業創出の観点では、コーポレート・ベンチャー・キャピタル「Life Design Fund」の設立や専門店テナント企業に対する共同配送サービス等を実施し、ESG経営の実現に向けては、従来の「イオンモール まちの発電所」の拡大に加え、お客さま参加型のEV充電「V2AEON MALL」サービスやバイオガス発電の導入、営農型太陽光発電の新たな取り組みを進めています。
海外においては、2025年度末時点での海外50モール体制実現を目指し、新規出店を加速していきます。最重点出店エリアであるベトナムでは、ホーチミン市を中心とした南部、ハノイ市を中心とした北部の両エリアに加えて、ベトナム第3経済圏である中部エリアの周辺都市においてもドミナント出店を推進します。中国では、成長性の高い内陸部の湖北省・湖南省を重点出店エリアと位置づけ、11月の武漢江夏(湖北省武漢市)に続き、経済成長の著しい湖南省省都の長沙市に2024年、2025年に大型モールの出店を計画しています。カンボジアでは、シハヌークビル港に隣接する経済特区に開設したシハヌークビルFTZロジスティクスセンターが、通関及び倉庫業務すべてを自社運営する新たな物流事業の拠点として7月よりフル稼働しています。モール単一フォーマットによる事業展開から、各国及び各地域が抱える課題を深掘りし、商業施設の枠組みにとらわれない新たな事業機会を探索していくことで、地域ごとの特性に合わせた新たな価値創造モデルで事業展開をはかっていきます。2024/01/15 10:00