全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - サービス・専門店
連結
- 2013年5月31日
- 68億5100万
- 2014年5月31日 +9.97%
- 75億3400万
- 2015年5月31日 +3.21%
- 77億7600万
- 2016年5月31日 +0.33%
- 78億200万
- 2017年5月31日 +0.03%
- 78億400万
- 2018年5月31日 -15.43%
- 66億
- 2019年5月31日
- -77億4000万
- 2020年5月31日 -53.9%
- -119億1200万
- 2021年5月31日
- -11億1300万
- 2022年5月31日
- 28億9800万
- 2023年5月31日 +92.58%
- 55億8100万
- 2024年5月31日 +6.9%
- 59億6600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 2.報告セグメントの変更等に関する事項2024/07/16 10:20
当社は組織変更に伴い、当第1四半期連結会計期間より、「サービス・専門店」事業に含めていた一部の子会社を「GMS」事業に変更しております。また、「その他」事業に含めていた一部の子会社を「サービス・専門店」事業に変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 2.報告セグメントの変更等に関する事項2024/07/16 10:20
当社は組織変更に伴い、当第1四半期連結会計期間より、「サービス・専門店」事業に含めていた一部の子会社を「GMS」事業に変更しております。また、「その他」事業に含めていた一部の子会社を「サービス・専門店」事業に変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報については、変更後の区分方法により作成しております。 - #3 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
当社は組織変更に伴い、当第1四半期連結会計期間より、「サービス・専門店」事業に含めていた一部の子会社を「GMS」事業に変更しております。また、「その他」事業に含めていた一部の子会社を「サービス・専門店」事業に変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。2024/07/16 10:20 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- サービス・専門店事業
サービス・専門店事業は、営業収益1,799億97百万円(対前年同期比99.7%)、営業利益59億66百万円(前年同期より4億91百万円の増益)となりました。
イオンディライト㈱の当第1四半期連結累計期間は顧客内シェア拡大や新規受託物件の増加に加え、前年度より注力するお客さまとの交渉を通じた単価見直しが奏功し増収となりました。一方で、人件費のさらなる上昇を主因に警備事業、清掃事業が減益となったこと等により営業利益は減益となりました。施設管理業において人件費の高騰が共通の課題となる中、設備管理事業では過年度より取り組む業務プロセスのデジタル化を通じたローコストオペレーションにより収益性を改善しながら、新規継続契約や各種整備業務の受注を拡大したことにより、増収増益となりました。また、資材関連事業においても各種資材の受注を拡大するとともに、原価上昇分の適正な売価への反映に取り組んだ結果、増収増益となりました。建設施工事業では各工事の仕様や工程の最適化を通じて、工事の減少や遅延による減収にも関わらず増益を確保しました。
㈱イオンファンタジーは、当第1四半期連結会計期間末の店舗数は国内724店舗、海外470店舗、合計1,194店舗となりました。国内事業では新業態プレイグラウンド「ちきゅうのにわ」や戦略的小型店(カプセルトイ専門店・プライズ専門店・時間制単独店)の積極的な出店で好調を維持し、海外ではマレーシア、フィリピンの好調から、売上高が第1四半期連結会計期間として3期連続で過去最高を更新しました。アセアン事業では「独自性のある内装や遊具」、「高い安全性とスタッフの接客力」を強化し競合との差別化をはかりながらプレイグラウンドの出店拡大を続け、インドネシアに大型新業態の「Kidzooona Safari」を初出店し、標準型の「kidzooona」は好調のフィリピンへの3店舗に加え、インドネシアへ2店舗、ベトナムにも1店舗を出店しました。またインドネシアにおいては、さらなる市場拡大を見込み、アミューズメント事業「モーリーファンタジー」の出店を再開しております。
㈱コックスは、「ブランド力強化・MD改革による荒利率の改善」「EC運営改善・DtoC(Direct to Consumer)強化によるEC売上の拡大」「売り方改革・売場改革による店舗売上の回復」を重点施策に掲げています。当第1四半期連結累計期間は、前年同四半期と同様に各月に実施した著名タレントとの雑誌タイアップ企画について、3月にはメンズ商品にも拡大することでブランド発信強化・売上拡大策を推進しました。正価販売の徹底と、丁寧な割引販売に加え、為替リスクを注視しながら中国・アセアン地域からの商品調達を拡大して仕入原価低減に努めた結果、荒利益率が前年同期比で1.2ポイント改善しています。ブランドのリニューアルについては、ikkaのアパレル・服飾雑貨とLBCの生活雑貨が融合したファミリー向けファッション・ライフスタイルセレクトショップ「ikka THE BEAUTIFUL LIFE GREEN STORE」へのリニューアル完了店舗が83店舗となりました。さらに、ECでは4月に自社ECサイト強化に向けた会員アプリのリニューアルを実施し、前連結会計年度に投入したインフルエンサーとのコラボ商品がブランド認知度と売上の双方を拡大させた結果、EC全体の売上高が前年同期比106.1%へ伸長しました。2024/07/16 10:20