ディベロッパー事業は、営業収益2,467億96百万円(対前年同期比105.8%)、営業利益273億85百万円(前年同期より22億98百万円の増益)となりました。
イオンモール㈱では、当中間連結会計期間の営業収益、営業利益、経常利益が増収増益となりました。2023年5月に策定した2030年ビジョン「イオンモールは、地域共創業へ。」に基づき「つながる」を創造し、広げ、深め、持続可能な地域の未来につながる営みを共創する企業を目指しています。人口動態の変化等により、国・地域ごとに抱える課題が多様化・複雑化している社会において、一律ではなく、地域の生活圏に着目し徹底したマーケット分析・調査を行うことで、各地域が抱える課題やニーズを汲んだ事業展開を進めていきます。
国内では、既存モールの積極的な活性化に加えて、猛暑に対するクールシェアスポットとしての集客施策の実施や、円安を背景として増加傾向にあるインバウンド消費の拡大等の効果で収益力が回復しました。既存モール専門店売上は対前年同期比105.9%(対象92モール)と伸長して増収増益となり、営業利益は3~5月に続いて2桁増益を達成しました。既存モールの収益力強化に向けた取り組みとして、3月にイオンレイクタウンのLake Town OUTLET(埼玉県越谷市)、4月にイオンモール太田(群馬県太田市)を増床リニューアルしました。また、インバウンド消費に加え、国内のお客さまには「安・近・短」のレジャー需要に対応したことで、来店客数が好調に推移しました。新規物件のオープン予定のない当連結会計年度は、出店立地のマーケットに応じた既存モールのリニューアルを積極的に実施し、お客さまへの提供価値の多様化をはかるとともに、共用部における快適な空間や施設環境の整備を目的とした建物修繕を積極的に実施する等、新たな来店動機の創出と来店頻度の向上を実現していきます。
2024/10/15 15:01