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半期報告書-第63期(2026/03/01-2027/02/28)

【提出】
2026/10/09 15:30
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国の経済環境は、高い賃上げ率による所得環境の改善が進んだことにより、景気は緩やかな回復基調にあります。その一方で、個人消費は物価高騰により伸び悩んでいる状況が見られます。また、中東情勢による地政学上のリスクや米国政策が及ぼす影響など、不安定な国際情勢により先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、外食需要は回復しつつあるものの、原材料費・光熱費の高騰や人件費の上昇など、依然として事業を取り巻く環境は厳しいものとなっています。
このような状況の中、当社グループは国産野菜の使用など、食の「安全・安心・健康」に継続して取り組むとともに、今期よりスタートした中期経営計画(2026~2028年度)のもと、『全員参加で、成長へのアクセルを踏み込もう』をスローガンに、目標達成に向け全社員一丸となり、企業価値向上に努めてまいりました。
当中間連結会計期間においては、海外への店舗展開として、タイ2店舗、カンボジア1店舗、合計3店舗をオープンいたしました。
出退店につきましては、国内7店舗、海外3店舗を出店し国内5店舗、海外1店舗を退店した結果、当中間連結会計期間末の当社グループ合計の店舗数は、国内629店舗、海外16店舗の計645店舗(うちフランチャイズ店舗150店舗)となりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は233億8百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は11億18百万円(前年同期比41.6%増)、経常利益は10億3百万円(前年同期比18.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は6億67百万円(前年同期比30.6%増)となりました。
セグメント別の概況は次のとおりであります。
(長崎ちゃんぽん事業)
「長崎ちゃんぽんリンガーハット」では、夏の冷たい商品として、「豚しゃぶ冷やしちゃんぽん」・「豚しゃぶ冷やしめん」を展開するとともに、辛みを特徴とした温かい商品として「夏辛ちゃんぽん」を販売いたしました。
また、8月31日の「野菜の日」に合わせた取り組みとして、5日間限定でコーンを通常の10倍に増量するキャンペーンを実施しました。さらに、期間中は野菜を831g使用した「野菜たっぷりちゃんぽんMAX」および「野菜たっぷり皿うどんMAX」も新商品として販売いたしました。
出退店につきましては、国内6店舗、海外2店舗を出店し国内4店舗、海外1店舗を退店した結果、当中間連結会計期間末の店舗数は、国内で547店舗、海外で12店舗、合計559店舗(うちフランチャイズ店舗135店舗)となりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の既存店売上高前年比率は104.5%となり、売上高は190億93百万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は9億40百万円(前年同期比58.3%増)となりました。
(とんかつ事業)
「とんかつ濵かつ」では、夏季の定番商品として、和歌山県産の紀州南高梅と大葉をヒレ肉とバラ肉で巻いた「梅しそ巻」シリーズを販売いたしました。同シリーズでは御膳3種類とランチメニュー1種類を展開し、おろしポン酢とともに提供することで、さっぱりとした味わいに仕立てました。
出退店につきましては、国内1店舗、海外1店舗を出店し国内1店舗を退店した結果、当中間連結会計期間末の店舗数は国内で82店舗*、海外で4店舗、合計86店舗(うちフランチャイズ店舗15店舗)となりました。(*和食業態の長崎卓袱浜勝を含む)
このうち国内に出店した1店舗は、惣菜専門店の「濵かつ 木の葉モール橋本店」で、とんかつやお弁当など豊富な種類を取りそろえたテイクアウト専門店となっており、幅広い層のお客さまから愛される店づくりを行っています。
以上の結果、当中間連結会計期間の既存店売上高前年比率は100.9%となり、売上高は40億88百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は1億69百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
(設備メンテナンス事業)
設備メンテナンス事業は、当社グループ内における直営店舗及びフランチャイズ店舗の設備メンテナンスに係る工事受注や機器保全などが主な事業内容であり、当中間連結会計期間の売上高は9億31百万円(前年同期比5.4%減)、営業利益は97百万円(前年同期比14.1%減)となりました。
(2)財政状態
資産、負債及び純資産の状況
当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ13億89百万円増加し、325億13百万円となりました。
これは主に現金及び預金が8億80百万円増加したこと、売掛金が3億25百万円増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ8億12百万円増加し、167億5百万円となりました。これは主に長期借入金が
8億56百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ5億76百万円増加し、158億7百万円となりました。これは主に利益剰余金が
4億84百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ8億92百万円増加し、31億88百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前中間連結会計期間に比べ4億47百万円増加し、15億74百万円となりました。
これは主に、税金等調整前中間純利益の増加及び法人税等の支払額の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前中間連結会計期間に比べ1億78百万円増加し、11億37百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出の増加によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、前中間連結会計期間に比べ58百万円増加し、4億43百万円となりました。これは主に、長期借入金の新規借入による22億円の収入及び長期借入金の返済による支出があったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、61百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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