有価証券報告書-第50期(平成30年2月21日-平成31年2月20日)
※4 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 2017年2月21日 至 2018年2月20日)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として主に店舗を基本単位とし、遊休資産、投資不動産については、物件単位毎にグルーピングしております。
店舗及び投資不動産については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループ及び閉鎖決定を行った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、売却予定資産については、帳簿価額を売却見込価額まで減額し、当該減少額(1,980百万円)を減損損失として特別損失に計上いたしました。
減損損失の内訳は、次のとおりであります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、主として不動産鑑定評価額又は路線価及び固定資産税評価額を合理的に調整した価額により算定しております。
当連結会計年度(自 2018年2月21日 至 2019年2月20日)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として主に店舗を基本単位とし、遊休資産、賃貸資産については、物件単位毎にグルーピングしております。
店舗及び賃貸資産については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループ及び閉鎖決定を行った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、売却予定資産については、帳簿価額を売却見込価額まで減額し、当該減少額(2,659百万円)を減損損失として特別損失に計上いたしました。
減損損失の内訳は、次のとおりであります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により測定しております。正味売却価額は、主として不動産鑑定評価額又は路線価及び固定資産税評価額を合理的に調整した価額により算定しております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローを3.0%で割り引いて算定しております。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 2017年2月21日 至 2018年2月20日)
| 用 途 | 種 類 | 場 所 | 金 額 (百万円) |
| 店 舗 | 建物及び構築物、土地、借地権等 | 和歌山県 | 1,274 |
| 建物及び構築物、工具、器具及び備品、リース資産、借地権等 | 岐阜県 | 413 | |
| 建物及び構築物、借地権等 | 大阪府 | 89 | |
| 建物及び構築物等 | 三重県 | 73 | |
| 建物及び構築物、工具、器具及び備品 | 愛知県 | 34 | |
| 建物及び構築物等 | 奈良県 | 6 | |
| 遊休資産 | 土地 | 和歌山県 | 8 |
| 投資不動産 | 山林 | 奈良県 | 79 |
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として主に店舗を基本単位とし、遊休資産、投資不動産については、物件単位毎にグルーピングしております。
店舗及び投資不動産については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループ及び閉鎖決定を行った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、売却予定資産については、帳簿価額を売却見込価額まで減額し、当該減少額(1,980百万円)を減損損失として特別損失に計上いたしました。
減損損失の内訳は、次のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 878 | 百万円 |
| 土地 | 867 | 〃 |
| 投資不動産 | 79 | 〃 |
| 借地権 | 67 | 〃 |
| その他 | 87 | 〃 |
| 計 | 1,980 | 百万円 |
なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、主として不動産鑑定評価額又は路線価及び固定資産税評価額を合理的に調整した価額により算定しております。
当連結会計年度(自 2018年2月21日 至 2019年2月20日)
| 用 途 | 種 類 | 場 所 | 金 額 (百万円) |
| 店 舗 | 建物及び構築物、借地権等 | 岐阜県 | 1,503 |
| 建物及び構築物、土地等 | 愛知県 | 504 | |
| 建物及び構築物、土地、借地権等 | 和歌山県 | 402 | |
| 建物及び構築物、借地権等 | 奈良県 | 108 | |
| 建物及び構築物 | 兵庫県 | 35 | |
| 借地権等 | 三重県 | 21 | |
| 建物及び構築物等 | 静岡県 | 3 | |
| 建物及び構築物等 | 大阪府 | 0 | |
| 遊休資産 | 土地 | 三重県 | 32 |
| 賃貸資産 | 建物及び構築物、借地権等 | 三重県 | 39 |
| 建物及び構築物等 | 和歌山県 | 9 |
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として主に店舗を基本単位とし、遊休資産、賃貸資産については、物件単位毎にグルーピングしております。
店舗及び賃貸資産については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループ及び閉鎖決定を行った資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、売却予定資産については、帳簿価額を売却見込価額まで減額し、当該減少額(2,659百万円)を減損損失として特別損失に計上いたしました。
減損損失の内訳は、次のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 1,888 | 百万円 |
| 借地権 | 284 | 〃 |
| 土地 | 208 | 〃 |
| 工具、器具及び備品 | 144 | 〃 |
| その他 | 134 | 〃 |
| 計 | 2,659 | 百万円 |
なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額又は使用価値により測定しております。正味売却価額は、主として不動産鑑定評価額又は路線価及び固定資産税評価額を合理的に調整した価額により算定しております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローを3.0%で割り引いて算定しております。