有価証券報告書-第40期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)

【提出】
2021/05/28 15:15
【資料】
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【項目】
119項目
19.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
2019年
2月28日
会計方針の
変更による
影響額
(注)
2019年
3月1日
純損益を
通じて認識
その他の
包括利益に
おいて認識
2020年
2月29日
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
繰延税金資産
未払金及び未払費用2,387-2,3874,465-6,852
前受収益1,179-1,179△341-838
引当金5,939-5,939842-6,781
退職給付に係る負債4,445-4,445△1,383△2322,829
有形固定資産、投資不動産及び無形資産17,4152,33919,7544,848-24,602
償却原価で測定される金融資産1,031-1,031△87-943
償却原価で測定される金融負債189-189△62-126
繰越欠損金41,819-41,8192,896-44,714
その他3,060-3,060△1,799271,288
合計77,4632,33979,8029,378△20688,974
繰延税金負債
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産△3,894-△3,894-2,504△1,390
有形固定資産、投資不動産及び無形資産△11,871-△11,871304-△11,567
関係会社に対する投資△354-△354△1719△517
その他△486-△486334-△152
合計△16,605-△16,6054672,513△13,625

(注)IFRS第16号の適用に伴い認識された一時差異につき計上されたものであります。
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
2020年
3月1日
純損益を
通じて認識
その他の
包括利益に
おいて認識
科目振替
(注)
2021年
2月28日
百万円百万円百万円百万円百万円
繰延税金資産
未払金及び未払費用6,852△4,980-△1211,751
前受収益838△266--572
引当金6,7811,001--7,782
退職給付に係る負債2,829△831△783△460755
有形固定資産、投資不動産及び無形資産24,60215,483-△8340,002
償却原価で測定される金融資産943△96-△7840
償却原価で測定される金融負債126△51--75
繰越欠損金44,714△115--44,599
その他1,288505248△3841,656
合計88,97410,650△536△1,05598,033
繰延税金負債
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産△1,390-△13,275-△14,665
有形固定資産、投資不動産及び無形資産△11,567△2,340-3,661△10,246
関係会社に対する投資△517△71△68-△655
その他△152△32--△184
合計△13,625△2,443△13,3433,661△25,750

(注)「売却目的で保有する資産に直接関連する負債」への振替であります。
一時差異を解消するに際し、納税主体ごとに将来課税所得の見積りを行った結果、実現可能性が高いと判断される将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除額についてのみ繰延税金資産を認識しております。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(2020年2月29日)
当連結会計年度
(2021年2月28日)
百万円百万円
税務上の繰越欠損金2,7893,898
将来減算一時差異12,7236,805
合計15,51210,703

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(2020年2月29日)
当連結会計年度
(2021年2月28日)
百万円百万円
1年目1,053446
2年目446432
3年目432440
4年目440235
5年目以降4182,345
合計2,7893,898

当社グループは、日本国内において連結納税制度を適用しております。上表には前連結会計年度末及び当連結会計年度末において国内連結納税制度の適用外である、地方税(法人住民税及び法人事業税)に係る繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の金額を含めておりません。前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、地方税(法人住民税及び法人事業税)に係る繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の金額等につきましては、重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度において認識した税務上の繰越欠損金に対する繰延税金資産は、当該繰越欠損金の発生要因が再発が予期されない一過性のものであり、連結納税グループ内において十分な将来課税所得を稼得する可能性が高いとの判断に基づいております。
繰延税金負債を認識していない子会社等に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ4,120百万円及び3,834百万円であります。これらは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識しておりません。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
なお、非継続事業に係る法人所得税費用につきましては、注記「33.非継続事業」に記載のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2019年3月1日
至 2020年2月29日)
当連結会計年度
(自 2020年3月1日
至 2021年2月28日)
百万円百万円
当期税金費用14,0552,671
繰延税金費用△11,088△6,221
合計2,967△3,550

当社グループは、主に法人税、住民税及び損金算入される事業税を課されており、これらを基礎として計算した適用税率は30.62%となっております。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されます。
従前は未認識であった過去の期間の一時差異から生じた便益のうち、当期税金費用の減額に使用した額は、当連結会計年度において1,203百万円であり、当期税金費用に含めております。
繰延税金費用は、以下を除き、主に一時差異の発生と解消に係るものであります。
また、報告期間において発生した税務上の繰越欠損金に対して繰延税金資産を認識したことにより、前連結会計年度の繰延税金費用が2,896百万円減少しております。
法定実効税率と平均実際負担税率との差異要因は以下のとおりであります。平均実際負担税率は、税引前利益又は税引前損失に対する法人所得税費用の負担割合を記載しております。
前連結会計年度
(自 2019年3月1日
至 2020年2月29日)
当連結会計年度
(自 2020年3月1日
至 2021年2月28日)
%%
法定実効税率30.6230.62
(調整)
課税所得計算上減算されない費用0.60△2.64
外国税額0.96△4.19
未認識の繰延税金資産△23.166.51
関係会社株式売却損益△0.6315.35
持分法による投資損益△3.162.03
関係会社に対する投資0.37△20.89
のれんの減損損失2.03△20.59
海外子会社の適用税率との差異△1.9433.71
その他0.730.00
平均実際負担税率6.4239.91

(注)前連結会計年度は税引前利益を計上したため、正の値は税務費用、負の値は税務便益として記載しております。また、当連結会計年度は税引前損失を計上したため、正の値は税務便益、負の値は税務費用として記載しております。

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