訂正有価証券報告書-第67期(平成31年2月21日-令和2年2月20日)

【提出】
2020/06/08 16:43
【資料】
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【項目】
145項目

事業等のリスク

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす
可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、本項において将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末(令和2年2月20日)
現在において当社グループが判断したものです。
①経済情勢及び消費低迷等による影響について
当社グループは売上高の100%が一般消費者向けとなっており、経済情勢等に左右される需要の減少等が当社
グループの業績に影響を与える可能性があります。
②季節要因による影響について
冷夏暖冬などの異常気象による季節商品の需要の著しい低下が、当社グループの業績に影響を与える可能性が
あります。
③特定の地域への生産の依存について
当社グループの取扱商品は、輸入比率が高く特に中華人民共和国に集中しております。当該国における何らか
の要因により生産が困難となった場合には、他地域へのスムーズな生産の振替を行えない限り、当社グループ
の業績に影響を与える可能性があります。
④法的規制について
店舗の出店及び増床に際しては、平成12年6月1日より「大規模小売店舗立地法」(以下、「大店立地法」と
いう。)が施行されています。当社が、今後出店ならびに増床を予定している売場面積1,000㎡を超える店舗
につきましては、「大店立地法」による規制を受けることとなります。
申請前の環境調査や出店が環境に与える影響の予測等に要する時間が想定され、当社の業績は影響を受ける可
能性があります。
⑤自然災害、事故等について
当社グループの店舗・商品センター・本社の周辺地域において地震や台風等の自然災害や事故等が発生し、店
舗等やインフラの物理的な損害により営業活動を中断せざるを得ない場合は、当社グループの業績に影響を与
える可能性があります。
⑥新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、外出自粛等により客数が減少した場合や、営業活動を中断せざるを
得ない場合等、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。