訂正有価証券報告書-第48期(2020/03/01-2021/02/28)

【提出】
2023/04/12 16:51
【資料】
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【項目】
145項目
※6 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
用途種類場所店舗数金額(千円)
営業店舗建物他北海道・東北地域1532,980
建物他関東地域1465,616
建物他中部地域2171,196
建物他近畿地域1045,055
建物他中国・四国地域722,091
建物他九州地域863,702
本社等建物他東京本社他-31,901
合 計75332,545

(2)減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生ずる損益が継続してマイナス又はマイナスとなる見込みである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3)減損損失の金額
種類金額(千円)
建物及び構築物272,970
工具、器具及び備品21,404
その他(注)38,170
合 計332,545

(注)その他には、無形固定資産、長期前払費用を含んでおります。
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基礎としてグルーピングしております。また、本社については独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
(5)回収可能価額の算定方法
資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローを10.2%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
用途種類場所店舗数金額(千円)
営業店舗建物他北海道・東北地域--
建物他関東地域38,359
建物他中部地域116,798
建物他近畿地域325,337
建物他中国・四国地域--
建物他九州地域--
本社等建物他東京本社他--
合 計750,494

(2)減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生ずる損益が継続してマイナス又はマイナスとなる見込みである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3)減損損失の金額
種類金額(千円)
建物及び構築物43,077
工具、器具及び備品851
その他(注)6,566
合 計50,494

(注)その他には長期前払費用を含んでおります。
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基礎としてグルーピングしております。また、本社については独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
(5)回収可能価額の算定方法
資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスである場合、零として評価しております。