有価証券報告書-第64期(平成29年6月1日-平成30年5月31日)

【提出】
2018/08/29 9:26
【資料】
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【項目】
120項目
なお、当社の監査人は次のとおり異動しております。
前連結会計年度及び前事業年度 新日本有限責任監査法人
当連結会計年度及び当事業年度 有限責任監査法人トーマツ
また、EY新日本有限責任監査法人は、平成30年7月1日をもって、新日本有限責任監査法人から名称変更しております。
臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
(1)異動にかかる監査公認会計士の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
② 退任する監査公認会計士等の名称
新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)
(2)異動の年月日
平成29年8月24日(当社第63回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
平成28年8月25日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である新日本有限責任監査法人は、平成29年8月24日開催予定の第63回定時株主総会終結の時をもって任期満了となることに伴い、新たに有限責任監査法人トーマツを選任するものであります。
監査役会が有限責任監査法人トーマツを公認会計士等の候補者とした理由は、当社が会計監査人に求める「ガバナンス・マネジメント」「品質管理体制」「監査体制・監査方法」「独立性」「総合的能力」「グローバル性」等を勘案し、新たな視点による監査の実施が期待できること、また持株会社体制への移行や新中期経営計画のスタートに当たり、当社グループの会計ガバナンスを向上させるとともに、監査の適正性を一層高めることができると判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。