有価証券報告書-第50期(2023/04/01-2024/03/31)
④ 株式会社の支配に関する基本方針
a 会社の支配に関する基本方針
上場会社である当社の株式は株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模買付提案またはこれに類似する行為があった場合においても、一概に否定するものではなく、最終的には当社株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えます。
しかしながら、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方としては、経営の基本理念、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならないと考えております。従いまして、企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれのある不適切な大規模買付提案またはこれに類似する行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
b 会社の支配に関する基本方針の実現に資する取り組み
当社では、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるための取り組みとして、対処すべき課題への対応を含め、種々の施策を実行しております。
また、当社の成長戦略である中期経営計画を遂行することで、資本コストや株価を意識した経営を実現し、その成果としてROE、ひいてはPBRがさらに向上するように努め、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に取り組んでおります。
これらの取り組みは、会社の支配に関する基本方針の実現に資するものと考えております。
a 会社の支配に関する基本方針
上場会社である当社の株式は株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模買付提案またはこれに類似する行為があった場合においても、一概に否定するものではなく、最終的には当社株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えます。
しかしながら、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方としては、経営の基本理念、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならないと考えております。従いまして、企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれのある不適切な大規模買付提案またはこれに類似する行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
b 会社の支配に関する基本方針の実現に資する取り組み
当社では、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるための取り組みとして、対処すべき課題への対応を含め、種々の施策を実行しております。
また、当社の成長戦略である中期経営計画を遂行することで、資本コストや株価を意識した経営を実現し、その成果としてROE、ひいてはPBRがさらに向上するように努め、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に取り組んでおります。
これらの取り組みは、会社の支配に関する基本方針の実現に資するものと考えております。