当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1) 当該事象の発生年月日
2020年11月8日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
<固定資産売却益の計上>当社及び連結子会社は、経営資源の有効活用及び財務体質の強化を図るため、保有する固定資産の譲渡に伴い、固定資産売却益を計上いたしました。
<店舗閉鎖損失引当金戻入額の計上>2020年6月期に計上した店舗閉鎖損失引当金繰入額と実績との差額を、店舗閉鎖損失引当金戻入額として計上いたしました。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年6月期第1四半期連結決算において、下記のとおり特別利益に固定資産売却益、店舗閉鎖損失引当金戻入額を計上いたしました。
(特別利益)
・固定資産売却益 362百万円
・店舗閉鎖損失引当金戻入額 99百万円