臨時報告書

【提出】
2021/09/13 9:01
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1. 当該事象の発生年月日
2021年9月13日(取締役会決議日)
2. 当該事象の内容
<連結>当社グループは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う時短営業協力金及び雇用調整助成金等の支給申請等により、営業外収益に助成金収入を計上いたしました。また、2020年6月期に計上いたしました店舗閉鎖損失引当金繰入額と実績値の差額を、特別利益に店舗閉鎖損失引当金戻入額として計上いたしました。
<個別>当社は、グループ会社への貸付金に関わる貸倒引当金を2021年6月期の実績を反映し、営業外収益に貸倒引当金戻入額を計上いたしました。2020年6月期に計上いたしました店舗閉鎖損失引当金繰入額と実績値の差額を、特別利益に店舗閉鎖損失引当金戻入額として計上いたしました。また当社が保有する子会社株式の実質価格が著しく下落したため、特別損失に子会社株式評価損を計上いたしました。
3. 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年6月期の決算において、下記のとおり営業収益、特別利益及び特別損失を計上いたしました。
<連結>・営業外収益
助成金収入 3,697百万円
・特別利益
店舗閉鎖損失引当金戻入額 1,336百万円
固定資産売却益 389百万円
・特別損失
減損損失 240百万円
<個別>・営業外収益
貸倒引当金戻入額 1,824百万円
・特別利益
店舗閉鎖損失引当金戻入額 1,228百万円
・特別損失
子会社株式評価損 924百万円
減損損失 168百万円
貸倒引当金繰入額 126百万円

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1. 当該事象の発生年月日
2021年9月13日(取締役会決議日)
2. 当該事象の内容
<連結>当社グループは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う時短営業協力金及び雇用調整助成金等の支給申請等により、営業外収益に助成金収入を計上いたしました。また、2020年6月期に計上いたしました店舗閉鎖損失引当金繰入額と実績値の差額を、特別利益に店舗閉鎖損失引当金戻入額として計上いたしました。
<個別>当社は、グループ会社への貸付金に関わる貸倒引当金を2021年6月期の実績を反映し、営業外収益に貸倒引当金戻入額を計上いたしました。2020年6月期に計上いたしました店舗閉鎖損失引当金繰入額と実績値の差額を、特別利益に店舗閉鎖損失引当金戻入額として計上いたしました。また当社が保有する子会社株式の実質価格が著しく下落したため、特別損失に子会社株式評価損を計上いたしました。
3. 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年6月期の決算において、下記のとおり営業収益、特別利益及び特別損失を計上いたしました。
<連結>・営業外収益
助成金収入 3,697百万円
・特別利益
店舗閉鎖損失引当金戻入額 1,336百万円
固定資産売却益 389百万円
・特別損失
減損損失 240百万円
<個別>・営業外収益
貸倒引当金戻入額 1,824百万円
・特別利益
店舗閉鎖損失引当金戻入額 1,228百万円
・特別損失
子会社株式評価損 924百万円
減損損失 168百万円
貸倒引当金繰入額 126百万円