有価証券報告書-第62期(2022/03/01-2023/02/28)

【提出】
2023/05/23 15:09
【資料】
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【項目】
143項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に店舗開設のための設備投資計画に基づき、必要な資金を銀行借入により調達しております。一時的な余資については短期的な安全性の高い金融商品で運用し、また短期的な運転資金は銀行借入により調達しております。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金は、クレジットカード売上に関して信販会社より発生するものが主であります。信販会社は、信用調査の結果承認した当社グループの顧客に対する販売代金を顧客に代わって当社グループに支払い、その立替代金を信販会社の責任において回収するため、信販会社の信用リスクに晒されていますが、当社グループでの代金未回収リスクは原則として発生いたしません。
投資有価証券である株式は市場価額の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価や発行体の財務状態を把握しております。
敷金及び保証金は、主に店舗の土地又は建物を賃借するためのものであり、契約先(地主又はデベロッパー)の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日であります。また借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金(原則として5年以内)は主に設備投資に係る資金調達であります。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しています。
長期預り保証金は当社グループの店舗へ出店しているテナントからの預り金であり、契約満了時に返還が必要になります。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年2月28日) (単位:百万円)
連結貸借対照表計上額時価差額
(1) 投資有価証券(*2)7,8607,860-
(2) 敷金及び保証金(*3)11,64810,863△785
資産 計19,50818,723△785
(1) 長期借入金(*4)17,97917,963△15
(2) 長期預り保証金(*5)4,3064,137△169
負債 計22,28522,100△185

(*1)「現金及び預金」「売掛金」「買掛金」「短期借入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
区分前連結会計年度
非上場株式1,174
非連結子会社及び関連会社株式1,013

(*3)敷金及び保証金には1年以内償還予定のものを含めて表示しております。
(*4)長期借入金には1年以内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*5)長期預り保証金には1年以内償還予定のものを含めて表示しております。
当連結会計年度(2023年2月28日) (単位:百万円)
連結貸借対照表計上額時価差額
(1) 投資有価証券(*2)7,6137,613-
(2) 敷金及び保証金(*3)11,3879,906△1,480
資産 計19,00017,519△1,480
(1) 長期借入金(*4)20,63720,602△34
(2) 長期預り保証金(*5)4,0953,655△439
負債 計24,73324,258△474

(*1)「現金及び預金」「売掛金」「買掛金」「短期借入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)以下の金融商品は、市場価格がないことから、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
区分当連結会計年度
非上場株式1,061
非連結子会社及び関連会社株式1,046

(*3)敷金及び保証金には1年以内償還予定のものを含めて表示しております。
(*4)長期借入金には1年以内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*5)長期預り保証金には1年以内償還予定のものを含めて表示しております。

(注1)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年2月28日) (単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金58,551---
売掛金4,768---
敷金及び保証金4371,2247809,205
合計63,7581,2247809,205

当連結会計年度(2023年2月28日) (単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金66,463---
売掛金6,232---
敷金及び保証金3801,0996709,236
合計73,0771,0996709,236

(注2)長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2022年2月28日) (単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金2,370-----
長期借入金6,3293,9972,6323,751274992
合計8,6993,9972,6323,751274992

当連結会計年度(2023年2月28日) (単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金2,170-----
長期借入金5,7204,3355,4403,5725141,054
合計7,8904,3355,4403,5725141,054

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価
観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価
観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外のインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価
観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(2023年2月28日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
その他有価証券
株 式7,613--7,613
敷金及び保証金-1,796-1,796
資産計7,6131,796-9,410
長期預り保証金-202-202
-202-202

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(2023年2月28日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
敷金及び保証金-8,109-8,109
資産計-8,109-8,109
長期借入金-20,602-20,602
長期預り保証金-3,453-3,453
負債計-24,056-24,056

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
投資有価証券には上場株式が含まれております。上場株式は取引所の価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているため、レベル1の時価に分類しております。
敷金及び保証金(1年以内償還予定含む)
償還金の合計額を残存期間に対応する国債利回りで割り引いた現在価値により算定する方法によっており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定含む)
元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定する方法によっており、レベル2の時価に分類しております。
長期預り保証金(1年以内償還予定含む)
償還金の合計額を残存期間に対応する国債利回りで割り引いた現在価値により算定する方法によっており、レベル2の時価に分類しております。

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