四半期報告書-第46期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益(又はセグメント損失△)の調整額は、セグメント間の連結消去仕訳65百万円とのれん償却費 △168百万円であります。
2.セグメント利益(又はセグメント損失△)は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算出方法を同様に変更しております。
また、当第1四半期連結会計期間より、セグメント個々の事業内容・進捗状況を分かり易くすることを目的に報告セグメントを改編し、販売商品・サービスを基軸とした新セグメントに移行いたしました。従来の「総合通販事業」「専門通販事業」「店舗販売事業」「ソリューション事業」「ファイナンス事業」「プロパティ事業」「その他の事業」の7つの区分から、「総合通販事業」「化粧品健康食品事業」「グルメ事業」「ナース関連事業」「データベース活用事業」「呉服関連事業」「プロパティ事業」「その他の事業」の8つの区分へ変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円) | ||||||||||
総合通販 事業 | 化粧品 健康食品 事業 | グルメ 事業 | ナース 関連 事業 | データベース活用 事業 | 呉服関連 事業 | プロパティ事業 | その他の 事業 | 調整額 (注1) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注2) | |
売上高 | ||||||||||
顧客との契約から 生じる収益 | 29,923 | 4,200 | 6,425 | 4,405 | 2,632 | 4,314 | 4,159 | 1,164 | ― | 57,226 |
その他の収益 | ― | ― | ― | ― | 1,198 | ― | 501 | ― | ― | 1,700 |
外部顧客への売上高 | 29,923 | 4,200 | 6,425 | 4,405 | 3,830 | 4,314 | 4,661 | 1,164 | ― | 58,926 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 155 | 0 | 9 | 2 | 36 | 25 | 27 | 25 | △282 | ― |
計 | 30,078 | 4,200 | 6,434 | 4,408 | 3,866 | 4,340 | 4,688 | 1,190 | △282 | 58,926 |
セグメント利益 (又はセグメント損失△) | 386 | 579 | 336 | 350 | 1,471 | △869 | 102 | 62 | △103 | 2,316 |
(注) 1.セグメント利益(又はセグメント損失△)の調整額は、セグメント間の連結消去仕訳65百万円とのれん償却費 △168百万円であります。
2.セグメント利益(又はセグメント損失△)は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算出方法を同様に変更しております。
また、当第1四半期連結会計期間より、セグメント個々の事業内容・進捗状況を分かり易くすることを目的に報告セグメントを改編し、販売商品・サービスを基軸とした新セグメントに移行いたしました。従来の「総合通販事業」「専門通販事業」「店舗販売事業」「ソリューション事業」「ファイナンス事業」「プロパティ事業」「その他の事業」の7つの区分から、「総合通販事業」「化粧品健康食品事業」「グルメ事業」「ナース関連事業」「データベース活用事業」「呉服関連事業」「プロパティ事業」「その他の事業」の8つの区分へ変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。