- #1 主な資産及び負債の内容(連結)
ヘ.繰延税金資産
繰延税金資産は、1,650百万円であり、その内容については「1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(税効果会計関係)」に記載しております。
② 負債の部
2024/06/26 15:08- #2 事業等のリスク
③繰延税金資産
当社は、事業計画を基礎として見積もられた将来の課税所得に基づき、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金の解消時期をスケジューリングし、将来の税金負担額を軽減する効果を有する繰延税金資産の金額を算出しております。繰延税金資産の回収可能性の評価にあたり見積もられた将来の課税所得は、実現可能性について慎重に検討を行っておりますが、当社の業績や経営環境の著しい変化により将来の課税所得の予測の変更や更なる税務上の繰越欠損金の発生が見込まれ繰延税金資産の一部ないし全部が回収できないと判断した場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4)リーガル・情報セキュリティに関するリスク
2024/06/26 15:08- #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2023年3月31日) | | 当事業年度(2024年3月31日) |
繰延税金資産 | | | |
減損損失 | 1,596百万円 | | 1,619百万円 |
繰延税金負債合計 | △129 | | △106 |
繰延税金資産の純額 | 1,758 | | 1,650 |
(注)1.税務上の繰越欠損金及びその
繰延税金資産の繰越期限別の金額
2024/06/26 15:08- #4 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、当初見込んでいた収益が得られなかった場合や、将来キャッシュ・フロー等の重要な仮定に変更があった場合、翌事業年度以降の財務諸表において、有形固定資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
繰延税金資産の回収可能性
・貸借対照表に計上した金額
2024/06/26 15:08