有価証券報告書-第37期(平成27年8月21日-平成28年8月20日)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、また必要な資金については、主に銀行借入れや社債発行により調達しております。デリバティブは、外貨建ての営業債務に係る為替相場の変動リスクを回避するため、及び借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金及び未収入金は、取引先等の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先の信用状況を監視するとともに、取引先ごとの債権残高を随時把握することによってリスクの軽減を図っております。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行会社の財務状況等を監視し、そのリスク状況を勘案して、保有状況を継続的に見直すことで、リスクの軽減を図っております。
敷金及び保証金は、建物賃貸借契約等に係るものであり、差入先の信用リスクに晒されております。当該リスクについては、差入先の信用状況を定期的に監視することを通じて、リスクの軽減を図っております。
営業債務である支払手形、支払信託、電子記録債務、買掛金、未払金は、1年以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、必要に応じて先物為替予約を利用してヘッジしております。
社債及び長期借入金は主に設備投資に係る資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、このうち長期のものについては、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、「2.金融商品の時価等に関する事項」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前事業年度(平成27年8月20日)
※1.敷金及び保証金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
2.1年内返済予定の長期借入金を含めております。
3.デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当事業年度(平成28年8月20日)
※1.敷金及び保証金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
2.1年内返済予定の長期借入金を含めております。
3.デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
注1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)売掛金、(3)未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
投資有価証券の時価について、株式は取引所の価格によっており、投資信託受益権は取引金融機関から提示された価格によっております。なお、有価証券はその他有価証券として保有しており、これに関する貸借対照表計上額と取得原価との差額は、注記事項(有価証券関係)をご参照下さい。
(5)敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価は、返還予定時期に基づき、合理的に見積もった将来キャッシュ・フローをその期間に応じた無リスクの利率で割り引いた現在価値から、信用リスクを考慮した貸倒見積額を控除した額によっております。
負 債
(1)支払手形、(2)支払信託、(3)電子記録債務、(4)買掛金、(5)未払金、(6)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7)長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項(デリバティブ取引関係)をご参照下さい。
注2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
①非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「2.金融商品の時価等に関する事項(4)投資有価証券」には含めておりません。
②関係会社株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。
注3.金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成27年8月20日)
当事業年度(平成28年8月20日)
注4.長期借入金の決算日後の返済予定額
前事業年度(平成27年8月20日)
当事業年度(平成28年8月20日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、また必要な資金については、主に銀行借入れや社債発行により調達しております。デリバティブは、外貨建ての営業債務に係る為替相場の変動リスクを回避するため、及び借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金及び未収入金は、取引先等の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先の信用状況を監視するとともに、取引先ごとの債権残高を随時把握することによってリスクの軽減を図っております。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行会社の財務状況等を監視し、そのリスク状況を勘案して、保有状況を継続的に見直すことで、リスクの軽減を図っております。
敷金及び保証金は、建物賃貸借契約等に係るものであり、差入先の信用リスクに晒されております。当該リスクについては、差入先の信用状況を定期的に監視することを通じて、リスクの軽減を図っております。
営業債務である支払手形、支払信託、電子記録債務、買掛金、未払金は、1年以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、必要に応じて先物為替予約を利用してヘッジしております。
社債及び長期借入金は主に設備投資に係る資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、このうち長期のものについては、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、「2.金融商品の時価等に関する事項」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前事業年度(平成27年8月20日)
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 21,775 | 21,775 | - |
| (2)売掛金 | 1,383 | 1,383 | - |
| (3)未収入金 | 1,541 | 1,541 | - |
| (4)投資有価証券 その他有価証券 | 347 | 347 | - |
| (5)敷金及び保証金 | 10,609 | ||
| 貸倒引当金(※1) | △55 | ||
| 10,554 | 10,467 | △86 | |
| 資産計 | 35,602 | 35,516 | △86 |
| (1)支払手形 | 144 | 144 | - |
| (2)支払信託 | 9,424 | 9,424 | - |
| (3)電子記録債務 | - | - | - |
| (4)買掛金 | 4,560 | 4,560 | - |
| (5)未払金 | 1,234 | 1,234 | - |
| (6)未払法人税等 | 722 | 722 | - |
| (7)長期借入金(※2) | 9,370 | 9,389 | 19 |
| 負債計 | 25,456 | 25,475 | 19 |
| デリバティブ取引(※3) | (44) | (44) | - |
※1.敷金及び保証金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
2.1年内返済予定の長期借入金を含めております。
3.デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当事業年度(平成28年8月20日)
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 16,993 | 16,993 | - |
| (2)売掛金 | 1,557 | 1,557 | - |
| (3)未収入金 | 1,512 | 1,512 | - |
| (4)投資有価証券 その他有価証券 | 203 | 203 | - |
| (5)敷金及び保証金 | 10,353 | ||
| 貸倒引当金(※1) | △21 | ||
| 10,332 | 10,376 | 44 | |
| 資産計 | 30,599 | 30,644 | 44 |
| (1)支払手形 | - | - | - |
| (2)支払信託 | - | - | - |
| (3)電子記録債務 | 9,208 | 9,208 | - |
| (4)買掛金 | 2,833 | 2,833 | - |
| (5)未払金 | 1,672 | 1,672 | - |
| (6)未払法人税等 | 984 | 984 | - |
| (7)長期借入金(※2) | 10,190 | 10,207 | 17 |
| 負債計 | 24,889 | 24,906 | 17 |
| デリバティブ取引(※3) | (4) | (4) | - |
※1.敷金及び保証金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
2.1年内返済予定の長期借入金を含めております。
3.デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
注1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)売掛金、(3)未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
投資有価証券の時価について、株式は取引所の価格によっており、投資信託受益権は取引金融機関から提示された価格によっております。なお、有価証券はその他有価証券として保有しており、これに関する貸借対照表計上額と取得原価との差額は、注記事項(有価証券関係)をご参照下さい。
(5)敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価は、返還予定時期に基づき、合理的に見積もった将来キャッシュ・フローをその期間に応じた無リスクの利率で割り引いた現在価値から、信用リスクを考慮した貸倒見積額を控除した額によっております。
負 債
(1)支払手形、(2)支払信託、(3)電子記録債務、(4)買掛金、(5)未払金、(6)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7)長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項(デリバティブ取引関係)をご参照下さい。
注2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前事業年度 (平成27年8月20日) | 当事業年度 (平成28年8月20日) |
| 非上場株式 | 3 | 3 |
| 関係会社株式 | - | 16 |
①非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「2.金融商品の時価等に関する事項(4)投資有価証券」には含めておりません。
②関係会社株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。
注3.金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成27年8月20日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 21,775 | - | - | - |
| 売掛金 | 1,383 | - | - | - |
| 未収入金 | 1,541 | - | - | - |
| 敷金及び保証金 | 3,098 | 5,813 | 1,407 | 290 |
| 合計 | 27,799 | 5,813 | 1,407 | 290 |
当事業年度(平成28年8月20日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 16,993 | - | - | - |
| 売掛金 | 1,557 | - | - | - |
| 未収入金 | 1,512 | - | - | - |
| 敷金及び保証金 | 2,850 | 6,188 | 1,125 | 188 |
| 合計 | 22,914 | 6,188 | 1,125 | 188 |
注4.長期借入金の決算日後の返済予定額
前事業年度(平成27年8月20日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 長期借入金 | 5,710 | 1,525 | 1,085 | 800 | 250 | - |
| 合計 | 5,710 | 1,525 | 1,085 | 800 | 250 | - |
当事業年度(平成28年8月20日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 長期借入金 | 2,765 | 2,675 | 2,040 | 1,490 | 1,220 | - |
| 合計 | 2,765 | 2,675 | 2,040 | 1,490 | 1,220 | - |