7550 ゼンショー HD

7550
2024/07/26
時価
9414億円
PER 予
24.8倍
2010年以降
赤字-211.01倍
(2010-2024年)
PBR
4.28倍
2010年以降
1.63-6.78倍
(2010-2024年)
配当 予
1.2%
ROE 予
17.26%
ROA 予
4.95%
資料
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減損損失 - 小売

【期間】
  • 通期

連結

2023年3月31日
2700万
2024年3月31日 +574.07%
1億8200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/28 9:09
#2 事業等のリスク
(12)減損会計について
当社グループは企業買収等により取得したのれん及び耐用年数を確定できない無形固定資産をはじめ、店舗有形固定資産を所有しております。こうした資産が、期待どおりのキャッシュ・フローを生み出さない状況になる等、その収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなることにより減損処理が必要となる場合には、減損損失を計上し、当社グループの財政状態及び経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。
(13)風評について
2024/06/28 9:09
#3 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
業績管理区分及びマネジメントへの報告体制をより経営実態に適した形に見直したことに伴い、当連結会計年度より、報告セグメントを「外食事業」「小売事業」の2区分から、「グローバルすき家」「グローバルはま寿司」「グローバルファストフード」「レストラン」「小売」「本社・サポート」の6区分に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。
2024/06/28 9:09
#4 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、フード業の経営を幅広く行っており、以下を主な報告セグメントとして区分し、グループ戦略を立案・決定しております。各報告セグメントに含まれる事業は以下の通りであります。
報告セグメント事業内容
レストランレストラン事業の国内・海外での展開
小売スーパーマーケット等の経営
本社・サポート各業態のサポート業務
業績管理区分及びマネジメントへの報告体制をより経営実態に適した形に見直したことに伴い、当連結会計年度より、報告セグメントを「外食事業」「小売事業」の2区分から、「グローバルすき家」「グローバルはま寿司」「グローバルファストフード」「レストラン」「小売」「本社・サポート」の6区分に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。
2024/06/28 9:09
#5 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
レストラン903(12,902)
小売747(2,510)
本社・サポート1,991(1,656)
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.パートタイマー(1ヶ月176時間を1名として換算)は、( )外数で記載しております。
2024/06/28 9:09
#6 減損損失に関する注記(連結)
※7 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/28 9:09
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b.有形固定資産、無形固定資産等の減損
当社グループは、店舗資産をはじめとする有形固定資産、無形固定資産等について、店舗など概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位でグルーピングし、管理会計で使用している営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスの資産グループについて減損の兆候が認められると判断し、減損損失を認識するかどうかの判定を行い、認識すべきと判定された資産について減損損失を計上しております。減損損失の認識の判定にあたっては、資産グループの割引前将来キャッシュ・フローの総額と、資産グループの帳簿価額を比較しており、割引前将来キャッシュ・フローの見積期間は主要な資産の平均残存耐用年数としております。
認識すべきと判定された資産の減損損失は、帳簿価額を回収可能価額まで減じた額としており、回収可能価額は正味売却価額または使用価値を使用しております。正味売却可能価額は、主として路線価または固定資産税評価額に合理的な調整を行って算定した金額としております。使用価値は、資産グループの継続的使用と使用後の処分によって生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローの現在価値とし、現在価値の算定に際して用いられる割引率は、貨幣の時間価値を反映した税引前の利率としておりますが、直営店舗の資産等については、主として将来キャッシュ・フローが見込めないことによりゼロとしております。
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#8 設備の新設、除却等の計画(連結)
当連結会計年度末における出店計画は以下のとおりであります。
セグメントの名称合計
レストラン19店舗
小売1店舗
その他3店舗
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#9 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
1.外食事業の店舗資産に対する減損損失の認識の判定
当社グループは、前連結会計年度末において、連結貸借対照表に外食事業に係る店舗資産90,364百万円(有形固定資産90,205百万円、無形固定資産14百万円、投資その他の資産144百万円)を計上しており、当連結会計年度末において、連結貸借対照表に外食事業に係る店舗資産115,254百万円(有形固定資産115,074百万円、無形固定資産103百万円、投資その他の資産76百万円)を計上しております。
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