有価証券報告書-第41期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 13:39
【資料】
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【項目】
106項目
※6.減損損失
当社は、以下の資産について減損損失を計上しました。
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
用途場所種類減損損失
店 舗秋田県男鹿市他12件建物等41百万円
遊休資産岩手県紫波郡他1件建物等2百万円
合計--43百万円

資産のグルーピングは、店舗を基本単位とし、賃貸資産及び遊休資産については、当該資産単独でグルーピングを行っております。主に収益性が著しく低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失43百万円として特別損失に計上いたしました。その内訳は、店舗41百万円(建物34百万円、構築物4百万円、什器備品2百万円)、遊休資産2百万円(建物2百万円、構築物0百万円)であります。
回収可能価額は、使用価値もしくは正味売却価額を適用しております。なお、使用価値は将来キャッシュ・フローが当事業年度はマイナスで算定されるため零として評価し、正味売却価額は売却見込額により算定しております。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
用途場所種類減損損失
店 舗岩手県二戸市他7件建物等29百万円
遊休資産群馬県佐波郡他1件建物等6百万円
合計--36百万円

資産のグルーピングは、店舗を基本単位とし、賃貸資産及び遊休資産については、当該資産単独でグルーピングを行っております。主に収益性が著しく低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失36百万円として特別損失に計上いたしました。その内訳は、店舗29百万円(建物25百万円、構築物2百万円、什器備品1百万円)、遊休資産6百万円(建物3百万円、什器備品3百万円)であります。
回収可能価額は、使用価値もしくは正味売却価額を適用しております。なお、使用価値は将来キャッシュ・フローが当事業年度はマイナスで算定されるため零として評価し、正味売却価額は売却見込額により算定しております。