有価証券報告書-第39期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 14:01
【資料】
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【項目】
116項目
※8.減損損失
当社は、以下の資産について減損損失を計上しました。
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
用途場所種類減損損失
店 舗茨城県潮来市他4件建物等1,797千円
遊休資産三重県松阪市他1件建物等4,151千円
合計--5,949千円

資産のグルーピングは、店舗を基本単位とし、賃貸資産及び遊休資産については、当該資産単独でグルーピングを行っております。主に収益性が著しく低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失5,949千円として特別損失に計上いたしました。その内訳は、店舗1,797千円(建物604千円、構築物797千円、什器備品395千円)、遊休資産4,151千円(建物4,149千円、構築物2千円)であります。
回収可能価額は、使用価値もしくは正味売却価額を適用しております。なお、使用価値は将来キャッシュ・フローが当事業年度はマイナスで算定されるため零として評価し、正味売却価額は売却見込額により算定しております。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
用途場所種類減損損失
店 舗千葉県流山市他14件建物等45,565千円

資産のグルーピングは、店舗を基本単位とし、賃貸資産については、当該資産単独でグルーピングを行っております。主に収益性が著しく低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失45,565千円として特別損失に計上いたしました。その内訳は、店舗45,565千円(建物37,885千円、構築物6,720千円、什器備品960千円)であります。
回収可能価額は、使用価値もしくは正味売却価額を適用しております。なお、使用価値は将来キャッシュ・フローが当事業年度はマイナスで算定されるため零として評価し、正味売却価額は売却見込額により算定しております。