有価証券報告書-第39期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/30 10:45
【資料】
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【項目】
155項目
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a.組織・人員
当社の監査役は3名で構成し、社外監査役を2名とすることにより透明性を確保し、経営に対する監督・監査の役割を果たしております。常勤監査役田中博明は長年にわたりお客様相談室副室長として当社グループの管理業務に携わり、管理に関する豊富な経験を有しております。社外監査役灰原芳夫は東京証券取引所(スタンダード市場)の上場規則で定める「独立役員」として届出しており、公認会計士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外監査役福原竜一は弁護士として豊富な経験を有し、専門的見地から監査しております。なお、社外監査役は独立性を確保しております。
b.監査役会の運営
監査役は取締役会他重要な会議等への出席、取締役からの聴取及び重要な決裁書類等の閲覧を通じ、取締役会の意思決定の過程及び取締役の業務執行状況について監査します。
監査役会は監査役会規程に基づき、法令及び定款に従い監査役の監査方針を定めるとともに各監査役の報告に基づき監査意見を形成します。なお、法律上の判断を必要とする場合に顧問弁護士より適時アドバイスを受けております。
当事業年度において、監査役会は合計13回開催され、1回あたりの平均所用時間は約1時間10分となっております。
個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
氏名開催回数出席回数(出席率)
金木 俊明44 (100%)
田中 博明99 (100%)
福原 弘44 (100%)
灰原 芳夫1313 (100%)
福原 竜一99 (100%)

(注)1.監査役金木俊明氏及び福原弘氏は2024年6月27日開催の定時株主総会終結の時をもって退任いたしました。
2.監査役田中博明氏及び福原竜一氏は2024年6月27日開催の定時株主総会において選任されたため、監査役会の開催回数が他監査役と異なります。なお、同氏の就任後の監査役会の開催回数は9回であります。
監査役会は、法令及び監査役会規則に従い、主として以下の事項を検討しております。
・監査方針、監査計画及び業務分担について
・監査役監査基準の見直しについて
・会計監査人の評価及び選任・解任・再任について
・会計監査人とのコミュニケーションについて
・取締役会の審議状況レビューについて
・監査役候補者の選任について
c.監査役会及び監査役の活動状況
監査役会は、①取締役の職務執行、②子会社、③内部監査、④会計監査についてのリスク・課題を検討しま した。
・取締役の職務執行
取締役会は、当社取締役、執行役員、監査役および子会社取締役が出席しております。
監査役全員取締役会に出席し、決議・審議・報告事項について質疑応答を行うと共に、ガバナンスに関す る課題提起を行いました。
・子会社
子会社の監査は当社常勤監査役が兼務しており、監査状況については監査役会において報告しておりま す。
・内部監査
常勤監査役は、毎月開催される「内部監査連絡会」に出席し、内部監査室より内部監査方針及び計画を聴 取し、各事業部門及び子会社監査の監査結果について報告を受けます。重要な事実については監査役会に報告しました。
・会計監査
会計監査人から年間の監査計画及び方針の説明を受け、意見交換を行いました。当事業年度の監査結果に ついては、四半期レビュー報告会・監査結果報告会を4回開催し、監査結果と共に、「監査上の主要な検討事 項(KAM)」について意見交換を行いました。
d.常勤監査役の活動
常勤監査役は、当社の子会社7社の監査役を兼務し、監査業務を行うと共に、定例開催の当社の重要な会議体である「取締役会」「経営会議」「コンプライアンス委員会」及び「内部監査連絡会」に出席し、監査役の視点から課題提起・提言を行いました。また重要な事実については監査役会に報告し、情報共有を行いました。
② 内部監査の状況
当社は代表取締役社長直轄部門として内部監査室を設置し、人員数は4名で構成しております。子会社についても同室にて、同様の監査をしております。内部監査担当者は年度計画に基づき各店舗を巡回し業務執行の状況を把握・指導を行い、法令・社内規定の遵守の状況等について監査しております。
内部監査結果は「監査報告書」として、代表取締役、部門長及び関係者、子会社社長及び関係者に回覧するとともに、毎月1回開催される「内部監査連絡会」にて報告しております。重要な不備指摘事項については、「不備指摘事項」として同様の回覧をし、「改善報告書」の提出を求めています。
監査役は、内部監査室と随時、監査計画、内部監査実施状況について緊密な連携を保ち、積極的に意見交換を行ない、効率的な監査を実施しています。さらに、必要に応じて会計監査人の監査等に立ち会い、緊密な連絡の下に監査を行ない、監査計画、結果等について定期的な情報交換を行なっています。
当社の内部統制は内部監査室が担当しており、内部監査室及び監査役との間で毎月1回「内部監査連絡会」を実施し、情報共有を図り、コーポレート・ガバナンス体制につき、さまざまな角度から随時検討しております。また、社外監査役と内部統制部門は、共有すべき事項について相互に連携し、把握できるような関係にあります。
さらに、内部監査の実効性を確保する取組として、半期に1回「取締役会」において、内部監査により発見された不備指摘事項の内容、件数、部署及び前回比較による改善状況に併せて、次回内部監査実施時の重点チェックポイントの見直し等を報告しています。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
フェイス監査法人
b. 継続監査期間
2年間
c. 業務を執行した公認会計士
指定社員 業務執行社員:中川俊介、大槻直太
d. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士4名、その他2名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
当社の会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法に基づく監査公認会計士等の選定方針は、監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間に特別利害関係がなく、監査法人の規模、品質管理体制、独立性及び専門性等を総合的に勘案し選定することを方針としております。
また当社では、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合、監査役会は、監査役全員の同意により解任いたします。
上記の場合のほか、会計監査人の適格性、独立性を害する事由の発生により、適正な監査の遂行が困難であると認められる場合、監査役会は会計監査人の解任または不再任に関する議案を決定し、取締役会は、当該決定に基づき当該議案を株主総会に提案いたします。
f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査方法の相当性及び監査の結果の相当性について「会計監査人の監査の相当性に関するチェックリスト」を作成し、半期ごとに監査法人の評価を行っております。
g. 監査法人の異動
当社の監査法人は次のとおり異動しております。
前々連結会計年度及び前々事業年度 清陽監査法人
前連結会計年度及び前事業年度 フェイス監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
フェイス監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
清陽監査法人
(2)異動の年月日
2023年6月29日
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2021年6月29日
(4)退任する監査公認会計士等が直近2年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であった清陽監査法人は、2023年6月29日開催予定の第37回定時株主総会終結の時をもって任期満了となりました。当該会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えていると考えておりますが、当社の事業形態に適した監査対応と監査報酬の相当性等について総合的に検討した結果、新たにフェイス監査法人を会計監査人として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
提出会社29,00029,000
連結子会社
29,00029,000

b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
当社の監査法人に対する監査報酬の決定方針としましては、事前に見積書の提示を受け、監査日数、監査内容及び当社の規模等を総合的に勘案し、監査役及び関連部署と協議を行った上で決定することとしております。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、監査日程、監査内容及び当社の規模等を総合的に勘案した結果、会計監査人から提示された見積額が妥当であると判断したためであります。

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