有価証券報告書-第32期(平成25年2月1日-平成26年1月31日)
有報資料
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては、「第5 [経理の状況] 1 (1) [財務諸表] [注記事項]重要な会計方針」に記載しております。
(2) 経営成績の分析
① 概要
当事業年度における業績に関する概要につきましては、「第2[事業の状況]1[業績等の概要]」に記載のとおりであります。
② 売上高
売上高につきましては、新たな顧客層の開拓として展開を開始した新ブランドが、市場に十分に浸透しきれなかったこと並びに主力ブランドである「one after another NICECLAUP」が、不採算店の退店と新ブランドへの移行等により店舗数が減少したこと等により苦戦いたしました。また、社内体制の再構築等による既存店舗の売上強化を図りましたが、その成果がまだ現れなかったこともあり、売上高は、前期比1.3%増に留まりました。
③ 売上総利益
売上総利益は、前事業年度に比べ143百万円(2.7%)減少の5,083百万円となりました。これは既存店売上高の減少に加え価格競争の激化による値引き販売の増加及び円安による輸入資材の価格上昇等により、売上総利益率が低下し52.5%(前事業年度54.6%)となったことによるものであります。
④ 営業損益
販売費及び一般管理費につきましては、広告宣伝費及び賃借料の減少等により、前事業年度に比べ130百万円(2.3%)減少し5,448百万円となりました。これにより営業損益は、365百万円の損失(前事業年度 営業損失352百万円)となりました。
⑤ 経常損益
営業外収益は、前事業年度に比べ9百万円減少の29百万円となりました。営業外費用は、前事業年度に自己株式取得費用26百万円があったこと等により、前事業年度に比べ25百万円減少し9百万円となりました。これにより経常損益は、344百万円の損失(前事業年度 経常損失348百万円)となりました。
⑥ 当期純損失
特別利益は、子会社が清算結了したことによる子会社清算益22百万円により、前事業年度に比べ22百万円増加し22百万円となりました。また、特別損失は、店舗の改装等による固定資産除却損13百万円(前事業年度10百万円)、店舗閉鎖や一部不採算店舗及び賃貸物件の減損損失72百万円(前事業年度25百万円)等により、前事業年度に比べ52百万円増加し88百万円となりました。税金費用については、前事業年度に309百万円の繰延税金資産の取崩しを実施し、同額を法人税等調整額に計上したため、前事業年度に比べ236百万円減少し128百万円(前事業年度365百万円)となりました。これにより当期純損失は539百万円(前事業年度 当期純損失749百万円)となりました。
(3) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前事業年度末に比べ、412百万円減少し、5,008百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少322百万円、繰延税金資産の減少68百万円等によるものであります。(現金及び預金の減少の詳しい内容につきましては、キャッシュ・フロー計算書をご参照ください。)
固定資産は、前事業年度末に比べ、267百万円減少し、1,978百万円となりました。これは主に投資有価証券の減少202百万円、有形固定資産の減少19百万円等によるものであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べ、679百万円減少し、6,986百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前事業年度末に比べ、65百万円減少し、1,327百万円となりました。これは主に買掛金の減少135百万円に対し、未払法人税等の増加44百万円、資産除去債務の増加17百万円等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ、0百万円増加し、487百万円となりました。これは主に退職給付引当金の増加12百万円に対し、資産除去債務の減少12百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べ、65百万円減少し、1,815百万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前事業年度末に比べ、614百万円減少し、5,170百万円となりました。これは主に、当期純損失539百万円、剰余金の配当81百万円等であります。
(4) 資本の財源及び資金の流動性の分析
キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 [事業の状況] 1 [業績等の概要] (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。また、キャッシュ・フロー指標のトレンドは、以下のとおりであります。
キャッシュ・フロー指標のトレンド
(注) 1 自己資本比率:自己資本/総資産
2 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
3 キャッシュ・フロー対有利子負債:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
4 インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
5 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
6 平成25年1月期及び平成26年1月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・ガバレッジ・レシオは、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。
7 平成25年1月期までのキャッシュ・フロー関連指標の推移については、連結財務諸表をベースに記載しております。
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては、「第5 [経理の状況] 1 (1) [財務諸表] [注記事項]重要な会計方針」に記載しております。
(2) 経営成績の分析
① 概要
当事業年度における業績に関する概要につきましては、「第2[事業の状況]1[業績等の概要]」に記載のとおりであります。
② 売上高
売上高につきましては、新たな顧客層の開拓として展開を開始した新ブランドが、市場に十分に浸透しきれなかったこと並びに主力ブランドである「one after another NICECLAUP」が、不採算店の退店と新ブランドへの移行等により店舗数が減少したこと等により苦戦いたしました。また、社内体制の再構築等による既存店舗の売上強化を図りましたが、その成果がまだ現れなかったこともあり、売上高は、前期比1.3%増に留まりました。
③ 売上総利益
売上総利益は、前事業年度に比べ143百万円(2.7%)減少の5,083百万円となりました。これは既存店売上高の減少に加え価格競争の激化による値引き販売の増加及び円安による輸入資材の価格上昇等により、売上総利益率が低下し52.5%(前事業年度54.6%)となったことによるものであります。
④ 営業損益
販売費及び一般管理費につきましては、広告宣伝費及び賃借料の減少等により、前事業年度に比べ130百万円(2.3%)減少し5,448百万円となりました。これにより営業損益は、365百万円の損失(前事業年度 営業損失352百万円)となりました。
⑤ 経常損益
営業外収益は、前事業年度に比べ9百万円減少の29百万円となりました。営業外費用は、前事業年度に自己株式取得費用26百万円があったこと等により、前事業年度に比べ25百万円減少し9百万円となりました。これにより経常損益は、344百万円の損失(前事業年度 経常損失348百万円)となりました。
⑥ 当期純損失
特別利益は、子会社が清算結了したことによる子会社清算益22百万円により、前事業年度に比べ22百万円増加し22百万円となりました。また、特別損失は、店舗の改装等による固定資産除却損13百万円(前事業年度10百万円)、店舗閉鎖や一部不採算店舗及び賃貸物件の減損損失72百万円(前事業年度25百万円)等により、前事業年度に比べ52百万円増加し88百万円となりました。税金費用については、前事業年度に309百万円の繰延税金資産の取崩しを実施し、同額を法人税等調整額に計上したため、前事業年度に比べ236百万円減少し128百万円(前事業年度365百万円)となりました。これにより当期純損失は539百万円(前事業年度 当期純損失749百万円)となりました。
(3) 財政状態の分析
① 資産
流動資産は、前事業年度末に比べ、412百万円減少し、5,008百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少322百万円、繰延税金資産の減少68百万円等によるものであります。(現金及び預金の減少の詳しい内容につきましては、キャッシュ・フロー計算書をご参照ください。)
固定資産は、前事業年度末に比べ、267百万円減少し、1,978百万円となりました。これは主に投資有価証券の減少202百万円、有形固定資産の減少19百万円等によるものであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べ、679百万円減少し、6,986百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前事業年度末に比べ、65百万円減少し、1,327百万円となりました。これは主に買掛金の減少135百万円に対し、未払法人税等の増加44百万円、資産除去債務の増加17百万円等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ、0百万円増加し、487百万円となりました。これは主に退職給付引当金の増加12百万円に対し、資産除去債務の減少12百万円等によるものであります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べ、65百万円減少し、1,815百万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前事業年度末に比べ、614百万円減少し、5,170百万円となりました。これは主に、当期純損失539百万円、剰余金の配当81百万円等であります。
(4) 資本の財源及び資金の流動性の分析
キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 [事業の状況] 1 [業績等の概要] (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。また、キャッシュ・フロー指標のトレンドは、以下のとおりであります。
キャッシュ・フロー指標のトレンド
| 平成22年1月期 | 平成23年1月期 | 平成24年1月期 | 平成25年1月期 | 平成26年1月期 | |
| 自己資本比率(%) | 77.8 | 78.2 | 75.3 | 75.6 | 74.0 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 25.6 | 26.8 | 25.0 | 36.3 | 42.2 |
| キャッシュ・フロー対有利子 負債比率(%) | 36.1 | 32.2 | 70.1 | ― | ― |
| インタレスト・カバレッジ・ レシオ(倍) | 175.0 | 194.3 | 96.5 | ― | ― |
(注) 1 自己資本比率:自己資本/総資産
2 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
3 キャッシュ・フロー対有利子負債:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
4 インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
5 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
6 平成25年1月期及び平成26年1月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・ガバレッジ・レシオは、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。
7 平成25年1月期までのキャッシュ・フロー関連指標の推移については、連結財務諸表をベースに記載しております。