7616 コロワイド

7616
2024/04/25
時価
1849億円
PER 予
163.29倍
2010年以降
赤字-383.02倍
(2010-2023年)
PBR
4.11倍
2010年以降
1.47-15.99倍
(2010-2023年)
配当 予
0.23%
ROE 予
2.52%
ROA 予
0.43%
資料
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減価償却費 - カッパ・クリエイトホールディングス㈱

【期間】
  • 通期

連結

2015年3月31日
2億4700万

有報情報

#1 沿革
年月事項
2014年10月㈱コロカフェを設立。
2014年12月カッパ・クリエイトホールディングス㈱の発行済株式総数の50.71%を取得し、連結子会社化。
2015年1月発行済株式総数の66.6%を保有する㈱レインズインターナショナルの株式を買増することにより同社の発行済株式総数の100%を取得。
2015年4月連結子会社である㈱コロワイドMD及び㈱コロワイド東日本は、2015年4月1日付で㈱コロワイドMDを存続会社とする吸収合併を行い、㈱コロワイド東日本は同日付で消滅。当社が保有する㈱バンノウ水産の全株式を㈱コロワイドMDへ譲渡。連結子会社である㈱レインズインターナショナル及び㈱コスト・イズは、2015年4月1日付で㈱コスト・イズにおける酒類購買・販売事業を除く一切の事業を㈱レインズインターナショナルへ吸収分割により事業継承。PT REINS MARINDO INDONESIAを設立。
2015年10月カッパ・クリエイトホールディングス㈱がカッパ・クリエイト㈱を吸収合併。それに伴い、商号をカッパ・クリエイト㈱に変更。カッパ・クリエイト・サプライ㈱がF.デリカッパ㈱及び㈱ジャパンフレッシュを吸収合併。それに伴い、商号を㈱ジャパンフレッシュに変更。
2016年2月台灣瑞滋國際股份有限公司を設立。
2023/06/28 15:13
#2 注記事項-その他の営業収益及びその他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1)減損損失に関する詳細は、注記「13.有形固定資産」、「14.のれん及び無形資産」及び「19.リース」をご参照下さい。
(注2)前連結会計年度における「その他」には、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で休業した店舗の休業中に発生した固定費(減価償却費、人件費等)が含まれております。
(注3)前連結会計年度において、雇用調整助成金を受領しており、関連する費用から控除しております。尚、関連する費用から控除した金額は、前連結会計年度4,241百万円であります。
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#3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
②セグメント資産の調整額17,356百万円には、連結決算上の全社資産が含まれております。
減価償却費及び償却費の調整額236百万円には、全社資産の償却額が含まれております。
(注7)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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#4 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
リースに係る損益及びキャッシュ・フローは以下の通りであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
使用権資産の減価償却費
土地、建物及び構築物を原資産とするもの13,80614,328
(注1)使用権資産の減損損失は、連結損益計算書の「その他の営業費用」に含まれております。
(注2)減損損失は、主として店舗設備から生じたものであります。
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#5 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1)有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
(注2)減損損失は、主として店舗設備から生じたものであります。
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#6 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
販売費及び一般管理費の内訳は、以下の通りであります。
(単位:百万円)
人件費50,59861,009
減価償却費及び償却費20,43122,510
リース料9302,335
(注)前連結会計年度において、時短協力金及びPaycheck Protection Program(給与保護プログラム)を受領しており、主に減価償却費及びその他の関連する費用から控除しております。尚、前連結会計年度において関連する費用から控除した金額は時短協力金17,616百万円、Paycheck Protection Program186百万円であります。
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#7 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
給食事業につきましては、病院給食及び介護施設給食への参入による事業規模の拡大を展望しており、外食市場での競争により培ったメニュー開発力や高い運営効率、セントラルキッチンを活用したミールキットによる調理効率の向上により、フードサービスカンパニーとしての優位性を活かした展開を行っていきます。
また抜本的な収益改善に向け2023年3月期におきまして、減損損失の計上及び事業ポートフォリオの見直し等による閉店の処理を進めました。これにより2024年3月期の事業利益に対しては、減価償却費の減少及び閉店に伴う赤字額削減等により、28億円の利益押し上げ効果が期待出来ます。
以上を前提とした事業計画に基づき、会計上の見積りを実施しております。
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#8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 減損の戻入れ
過年度にのれんを除く非金融資産について認識した減損損失については、各報告期間の末日において損失の減少又は消滅を示す兆候の有無を検討しております。そのような兆候が存在する場合には、回収可能価額の見積りを行い、当該回収可能価額が資産の帳簿価額を上回る場合には、減損損失を戻し入れております。減損損失は、減損損失を認識しなかった場合の帳簿価額から必要な減価償却費及び償却額を控除した後の帳簿価額を超えない金額を上限として戻し入れております。
(11)従業員給付
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#9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2001年9月㈱平成フードサービス(現 当社)入社
2011年6月㈱コロワイド東日本(現㈱コロワイドMD)代表取締役社長 当社取締役
2014年12月カッパ・クリエイトホールディングス㈱(現カッパ・クリエイト㈱)専務取締役
2019年4月当社執行役員
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#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローが287億83百万円、投資活動によるキャッシュ・フローが△87億88百万円、財務活動によるキャッシュ・フローが△187億55百万円、現金及び現金同等物に係る換算差額が2億92百万円となりました結果、前連結会計年度末に比べ15億32百万円増加し、500億66百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税引前損失、減価償却費及び償却費、減損損失、営業債務及びその他の債務の増減額によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。
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#11 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
税引前利益又は税引前損失(△)2,051△8,446
減価償却費及び償却費621,76522,696
減損損失6,282,7537,061
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