- #1 業績等の概要
店舗政策につきましては、直営店舗をレストラン業態中心に73店舗新規出店した一方で、業態集約や不採算などにより49店舗の直営店舗の閉鎖を行いました。その結果、当連結会計年度末の直営店舗数は1,414店舗となっております。尚、FC店舗を含めた総店舗数は2,509店舗となっております。
以上のような施策を図ってまいりました結果、当連結会計年度の連結業績につきましては、カッパ・クリエイト㈱が通期において連結されたこともあり、連結売上高は2,341億38百万円(前年同期比31.9%増)となりました。利益面では、主に低価格回転寿司業態が当初の想定よりも苦戦を強いられたことや、当社及び連結子会社の販売促進引当金の見積方法を変更した影響により、当連結会計年度における販売促進引当金繰入額が従来の見積方法に比べ4億96百万円増加したことなどがありましたが、連結営業利益は63億54百万円(同18.9%増)、連結経常利益は50億51百万円(同33.2%増)となりました。しかしながら、固定資産を対象とした減損損失及びリニューアル店舗等における固定資産除却損等の特別損失の計上や連結子会社である㈱アトムの普通株式の一部売却を行ったことによる非支配株主に帰属する当期純利益(少数株主利益)の増加の影響もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は3億30百万円(同76.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/06/24 12:50- #2 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、直営店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産他については、当該資産単独で資産のグルーピングを行っております。
上記のうち、直営店舗については営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、遊休資産他については市場価格が帳簿価額より下落している資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,191百万円を減損損失として特別損失に計上しており、その内訳は上表のとおりであります。
また、資産グループ毎の回収可能価額は使用価値と正味売却価額を使用し、直営店舗については使用価値、遊休資産他については正味売却価額により測定しております。尚、使用価値は将来キャッシュ・フローを資本コストの2.5~4.1%で割り引いて算定し、正味売却価額は固定資産税評価額等を基本に算定することにしております。
2016/06/24 12:50- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において独立掲記しておりました「営業外費用」の「支払手数料」及び「特別損失」の「店舗閉鎖損失引当金繰入額」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書を組み替えております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「支払手数料」に表示していた414百万円は「その他」として組み替えており、「特別損失」の「店舗閉鎖損失引当金繰入額」に表示していた64百万円は「その他」として組み替えております。
2016/06/24 12:50- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
5.第53期の売上高、総資産、純資産の主な増加の要因は、平成26年12月4日付でカッパ・クリエイト㈱を連結子会社としたことによるものであります。
6.第53期の親会社株主に帰属する当期純利益の主な減少の要因は、売上原価率の上昇及び特別利益の減少によるものであります。
7.第54期の売上高、総資産、純資産の主な増加の要因は、カッパ・クリエイト㈱が連結会計年度を通して連結されたことによるものであります。
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