減損損失
連結
- 2018年3月31日
- 2億5400万
- 2019年3月31日 +35.83%
- 3億4500万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ⑥ 店舗固定資産の減損について2019/06/27 15:11
当社グループでは、営業店舗を中心に土地、設備等を保有しており、直営店舗等について営業活動から生ずる損益が著しく低下、または、資産の市場価格が帳簿価格より著しく下落した場合には、減損損失が計上され、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
⑦ のれんの減損について - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 店舗政策につきましては、直営レストラン業態を56店舗、直営居酒屋業態を8店舗、合計64店舗を新規出店致しました。一方、定期建物賃貸借契約の終了や不採算などにより直営レストラン業態を55店舗、直営居酒屋業態を31店舗、合計86店舗を閉店致しました。その結果、当連結会計年度末の直営店舗数は1,508店舗となりました。尚、FC店舗を含めた総店舗数は2,709店舗となっております。2019/06/27 15:11
以上のような施策を進めてまいりましたが、出店計画の全般的な未達や相次ぐ自然災害の影響に加えて、居酒屋業態やステーキ業態の苦戦、回転寿司業態の回復の遅れなどによる減損損失48億90百万円の計上もあり、当連結会計年度の連結業績につきましては、売上収益は2,443億60百万円、営業利益は40億82百万円、税引前利益は27億16百万円、当期利益は11億50百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。