訂正有価証券報告書-第22期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
当社は、株主様に対する適正な利益還元を重要な経営課題の一つと認識し、継続的に安定した配当による利益還元を基本方針としております。配当による利益還元については、財務体質の強化、内部留保の充実、主たる事業拡大要因である店舗展開を総合的に勘案し、連結配当性向20%程度を目安としております。
剰余金の配当につきましては、中間配当と期末配当の2回行うことを基本方針としております。これらの配当は、法令に別段の定めのある場合を除き取締役会決議に基づき行います。また、機動的な資本政策及び株主に対する利益還元の一方法として、自己株式の取得等も適宜、検討する予定です。
上記方針に基づき、当期末の剰余金の配当は、当初予定しておりました5円から変更し、6.5円とさせていただきます。この結果、当中間配当の1株当たり5円とあわせまして年間では11.5円、連結配当性向は16.5%となります。
次期の剰余金の配当につきましては、今後の事業拡大に備え、内部留保の充実を図る必要があることを勘案し、中間6.5円、期末6.5円、年間13円とさせていただく予定ですが、業績の変動により配当性向及び配当金額等が変動する可能性がございます。
内部留保につきましては、「ピーシーデポスマートライフ店」の新規出店や転換、既存店安定運営、「PC DEPOT」並びに「PC DEPOTパソコンクリニック」の既存店安定運営、プレミアムサービスを含む新サービスのシステム開発費等に充当し、業績の一層向上に努めてまいります。
当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づく取締役会決議により、基準日を定め、基準日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対して、剰余金の配当をすることができる。」旨を定款で定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
(注)1.信託口が所有する当社株式744,900株に対する配当金3,724千円は含めておりません。
2.信託口が所有する当社株式737,300株に対する配当金4,792千円は含めておりません。
剰余金の配当につきましては、中間配当と期末配当の2回行うことを基本方針としております。これらの配当は、法令に別段の定めのある場合を除き取締役会決議に基づき行います。また、機動的な資本政策及び株主に対する利益還元の一方法として、自己株式の取得等も適宜、検討する予定です。
上記方針に基づき、当期末の剰余金の配当は、当初予定しておりました5円から変更し、6.5円とさせていただきます。この結果、当中間配当の1株当たり5円とあわせまして年間では11.5円、連結配当性向は16.5%となります。
次期の剰余金の配当につきましては、今後の事業拡大に備え、内部留保の充実を図る必要があることを勘案し、中間6.5円、期末6.5円、年間13円とさせていただく予定ですが、業績の変動により配当性向及び配当金額等が変動する可能性がございます。
内部留保につきましては、「ピーシーデポスマートライフ店」の新規出店や転換、既存店安定運営、「PC DEPOT」並びに「PC DEPOTパソコンクリニック」の既存店安定運営、プレミアムサービスを含む新サービスのシステム開発費等に充当し、業績の一層向上に努めてまいります。
当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づく取締役会決議により、基準日を定め、基準日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対して、剰余金の配当をすることができる。」旨を定款で定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当金(円) |
平成27年11月12日取締役会決議 (注)1 | 189,978 | 5.0 |
平成28年5月10日取締役会決議 (注)2 | 279,027 | 6.5 |
(注)1.信託口が所有する当社株式744,900株に対する配当金3,724千円は含めておりません。
2.信託口が所有する当社株式737,300株に対する配当金4,792千円は含めておりません。