- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
当社は、本社に提供するサービス別の事業部を置き、各事業部は、提供するサービスについての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「レストラン事業部」、「物販事業部」及び「文化事業部」の3つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2026/06/25 16:28- #2 事業譲渡益の注記
※3 事業譲渡益
第3四半期会計期間において、当社が運営していた「箱根ガラスの森美術館」における文化事業を会社分割(簡易吸収分割)したことにより発生したものであります。
2026/06/25 16:28- #3 収益認識関係、財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合 計 |
| レストラン事業部 | 物販事業部 | 文化事業部 |
| 飲食収入 | 10,369,120 | - | 203,815 | 10,572,936 |
店舗別区分
(単位:千円)
2026/06/25 16:28- #4 売上原価明細書(連結)
- 文化事業部収入原価
(注)文化事業部収入原価は、実際総合原価計算によっております。2026/06/25 16:28 - #5 従業員の状況(連結)
3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。
4.従業員数が前事業年度末(658人)に比べ減少しておりますが、その主な要因は、2025年10月1日付で文化事業部を会社分割したことによるものであります。
② 労働組合の状況
2026/06/25 16:28- #6 沿革
| 年月 | 事項 |
| 2025年4月 | 東京都八王子市に株式会社UKAIzm corporationを設立。 |
| 2025年10月 | 簡易吸収分割により、箱根ガラスの森(文化事業)を株式会社箱根ガラスの森リゾートへ承継。 |
| 2026年3年 | 東京 芝 とうふ屋うかいを契約期間満了により閉店。 |
2026/06/25 16:28- #7 減損損失に関する注記
物販事業部の売上高については、EC販売、催事出店等を継続的に実施し、翌事業年度以降も安定的に推移するものと見込んでおります。
文化事業部の売上高については、レストラン事業部同様、当事業年度中で同感染症による影響から完全に脱し、社会・経済活動は正常化しております。したがって、翌事業年度以降の来客数及び客単価は、当事業年度とほぼ同等に推移すると見込んでおります。
人件費全般については、2025年5月19日に発表いたしました長期経営構想2035の構想実現のため、「人材力の強化と現場環境の充実」に向けた取組みを実施し、また経費全般については、2024年10月28日開催の取締役会で決議いたしました固定資産の譲渡および当該資産の賃借に伴う賃借料の増額、店舗の原状回復義務として計上している資産除去債務について、原状回復費用の見積りの変更による増加に伴う減価償却費の増加等を見込んでおり、当事業年度に対し増加を見込んだ仮定としております。
2026/06/25 16:28- #8 現金及び現金同等物を対価とする事業の譲受け若しくは譲渡又は合併等を行った場合には、当該事業の譲受け若しくは譲渡又は合併等により増加又は減少した資産及び負債の主な内訳
当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
文化事業の譲渡に伴う資産及び負債の内訳並びに事業の譲渡価額と事業譲渡による収入(純額)は次のとおりであります。
2026/06/25 16:28- #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1976年6月 | ㈱うかい鳥山(現:当社)入社 |
| 2014年5月 | 当社常務取締役管理本部長 |
| 2018年2月 | 当社常務取締役管理本部長兼文化事業部担当 |
| 2021年6月 | 当社常務取締役執行役員管理本部長 |
| 2021年10月 | 当社常務取締役執行役員管理本部長兼文化事業部長 |
| 2022年6月 | 当社取締役専務執行役員文化事業部担当兼渉外担当 |
| 2024年4月 | 当社専務取締役文化事業部担当兼渉外担当 |
| 2025年4月 | 当社取締役事業運営部門管掌 相談役兼渉外担当 |
2026/06/25 16:28- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社が属する外食産業においては、インバウンド需要が引き続き堅調に推移し、都市部を中心に来店機会を下支えする要因となりました。一方で、慢性的な人手不足による人件費の上昇や原材料価格の高止まりなどにより、業界を取り巻くコスト環境は依然として厳しく、慎重な経営判断が求められる状況が続いております。また、物価上昇を背景とした消費者の節約志向も継続しており、外食需要の動向については引き続き注視が必要な状況にあります。
このような経営環境のもと、当社は期初に策定した「長期経営構想2035」および「中期経営計画2030」に基づき、既存事業の収益性向上と新たな成長機会の創出に取り組んでおります。当事業年度においては、中期計画の重点領域である新業態開発や人材育成に向けた基盤整備を着実に進めるとともに、2025年10月1日付で文化事業『箱根ガラスの森』を承継先へ移管し、事業ポートフォリオの再構築を推進いたしました。なお、契約期間満了に伴い、2026年3月31日をもって『東京 芝 とうふ屋うかい』を閉店しております。
こうした経営環境のもと、当事業年度の業績は以下の通りとなりました。売上高は13,570百万円(前事業年度比0.8%増)となり、概ね前事業年度並みの水準で推移いたしました。一方、各種コストの動向を注視しながら事業運営を行った結果、営業利益は831百万円(前事業年度比15.2%増)、経常利益は846百万円(前事業年度比21.0%増)となりました。また、当事業年度においては、事業譲渡益24百万円を特別利益として計上した一方、『東京 芝 とうふ屋うかい』の閉店決定に伴い、店舗閉鎖損失引当金繰入額239百万円を特別損失として計上いたしました。これらの結果、当期純利益は295百万円(前事業年度比115.8%増)となりました。
2026/06/25 16:28- #11 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
物販事業部の売上高については、EC販売、催事出店等を継続的に実施し、翌事業年度以降も安定的に推移するものと見込んでおります。加えて、2025年6月16日付「設備投資(「アトリエうかい」の第2工房建設)に関するお知らせ」および2026年4月6日付「設備投資(「アトリエうかい」の第2工房建設)に関する続報 (詳細なお知らせ)」で公表いたしました「アトリエうかい Cafe & Factory HACHIOJI」の建設にともなう新たな収入を見込んでおります。
なお、2025年8月7日付「会社分割(簡易吸収分割)による事業の承継に関するお知らせ」で公表いたしました箱根ガラスの森美術館の事業承継にともない、文化事業部の売上高は控除しております。
人件費全般については、2026年3月期実績の水準を基本として見込みつつ、2025年5月19日に発表いたしました長期経営構想2035の構想実現のため、「人材力の強化と現場環境の充実」に向けた取組みを引き続き、実施いたします。
2026/06/25 16:28- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(1)飲食、商品販売、美術館入館料に係る収益
当社は、飲食店の経営、物販商品の製造販売、及び文化事業(美術館)の運営を主な事業としております。これらの収益は、飲食、入館等のサービスを提供した時点及び商品を顧客に引き渡した時点において顧客に支配が移転し履行義務が充足されると判断しており、当該サービスの提供及び商品を引き渡した時点で収益を認識しております。取引の対価は、概ね2ヶ月以内に受領しております。
(2)商品券に係る収益
2026/06/25 16:28- #13 重要な契約等(連結)
- 重要な契約等】
当社は、2025年8月7日開催の取締役会において、株式会社箱根ガラスの森リゾートに対し、当社の文化事業(箱根ガラスの森美術館の運営事業)を会社分割(簡易吸収分割)の方法により承継させる吸収分割契約について決議を行い、同日付で当該契約を締結いたしました。また、当該会社分割は2025年10月1日に効力が発生しております。
その主な内容は、次のとおりであります。
(1) 当社は、吸収分割効力発生日における対象事業に関する資産、負債、契約上の地位その他の権利義務のうち、吸収分割契約に定めるものを株式会社箱根ガラスの森リゾートに承継させました。
(2) 株式会社箱根ガラスの森リゾートは、本吸収分割の対価として、当社に対し金200百万円を交付いたしました。
(3) 本吸収分割に伴い、対象事業に従事する従業員は、株式会社箱根ガラスの森リゾートへ移籍いたしました。
(4) その他本吸収分割に必要な事項は、両当事者間の協議により決定しております。2026/06/25 16:28