臨時報告書

【提出】
2020/11/02 14:40
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年10月30日
(2)当該事象の内容
2020年7月31日に閉店した複合施設「G-Zone銀座」(5店舗)の完全撤退までにかかる工事期間中の家賃等支払見積額103百万円を店舗閉鎖損失として計上するとともに、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社所有の事業用資産について収益性の低下により減損の兆候が認められたもの、並びに「G-Zone銀座」の資産除去債務の見積り変更を行った結果、289百万円の減損損失を計上することとなり、合計393百万円の特別損失を2020年12月期第3四半期連結会計期間において計上いたしました。
なお、2020年1月15日提出の臨時報告書にて、閉店要請に伴う立退料を特別利益として計上する見込みであることをお知らせした件については、実際に立退料を受領した2020年12月期第3四半期連結会計期間に、265百万円を特別利益として計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年12月期連結・単体において特別損失393百万円、特別利益265百万円を計上いたしました。
以上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年10月30日
(2)当該事象の内容
2020年7月31日に閉店した複合施設「G-Zone銀座」(5店舗)の完全撤退までにかかる工事期間中の家賃等支払見積額103百万円を店舗閉鎖損失として計上するとともに、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社所有の事業用資産について収益性の低下により減損の兆候が認められたもの、並びに「G-Zone銀座」の資産除去債務の見積り変更を行った結果、289百万円の減損損失を計上することとなり、合計393百万円の特別損失を2020年12月期第3四半期連結会計期間において計上いたしました。
なお、2020年1月15日提出の臨時報告書にて、閉店要請に伴う立退料を特別利益として計上する見込みであることをお知らせした件については、実際に立退料を受領した2020年12月期第3四半期連結会計期間に、265百万円を特別利益として計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年12月期連結・単体において特別損失393百万円、特別利益265百万円を計上いたしました。
以上