有価証券報告書-第36期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)

【提出】
2018/05/29 10:33
【資料】
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【項目】
109項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、退職金規程に基づく社内積立の退職一時金制度を採用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成28年6月1日
至 平成29年2月28日)
当連結会計年度
(自 平成29年3月1日
至 平成30年2月28日)
退職給付債務の期首残高545,592千円633,563千円
勤務費用53,59768,231
利息費用△409△633
数理計算上の差異の発生額53,6449,010
退職給付の支払額△18,861△47,786
退職給付債務の期末残高633,563662,384

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(平成29年2月28日)
当連結会計年度
(平成30年2月28日)
退職給付に係る負債633,563千円662,384千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額633,563662,384

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成28年6月1日
至 平成29年2月28日)
当連結会計年度
(自 平成29年3月1日
至 平成30年2月28日)
勤務費用53,597千円68,231千円
利息費用△409△633
数理計算上の差異の費用処理額9,46934,044
確定給付制度に係る退職給付費用62,657101,642

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成28年6月1日
至 平成29年2月28日)
当連結会計年度
(自 平成29年3月1日
至 平成30年2月28日)
数理計算上の差異44,175千円△25,034千円
合 計44,175△25,034

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成29年2月28日)
当連結会計年度
(平成30年2月28日)
未認識数理計算上の差異80,012千円54,978千円
合 計80,01254,978

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(平成29年2月28日)
当連結会計年度
(平成30年2月28日)
割引率△0.1%△0.1%